工場・倉庫鉄骨塗装の単価を徹底解説|塗装単価や相場(費用)についてもご紹介

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工場や倉庫の管理において、鉄骨部分の錆や劣化は建物の寿命を縮める深刻な問題です。 適切な時期に塗装メンテナンスを行うことは、施設の安全性を確保し、資産価値を維持するために欠かせません。 本記事では、工場や倉庫の鉄骨塗装にかかる具体的な費用単価や相場、見積もりの内訳について詳しく解説します。

また、コストを抑えるための工夫や信頼できる業者の選び方についても触れていますので、修繕計画の策定にお役立てください。

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※2 クールサーム®の実証実験にて10年以上の耐久性を確認しています。詳しくは弊社スタッフまでお問い合わせください

この記事の監修者

株式会社澤村(SAWAMURA)

山々に囲まれ、琵琶湖を臨む滋賀県高島市。
株式会社澤村は1950年の創業以来、地域とともに歩みながら、信頼・実績・技術を受け継いできました。
現在、フィールドは滋賀・京都・福井まで広がり、130名を超えるスタッフと共に、設計・施工の一貫体制でお客さまのご要望にお応えしています。
本コラムは株式会社澤村が運営する工場建築・倉庫建築に関するお役立ちコラムです。

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建築における倉庫の坪単価

倉庫を新築する場合や、大規模な改修・建て替えを検討する際、費用の目安となるのが坪単価です。 建物の規模や用途だけでなく、採用する構造や工法によっても建築費用は大きく変動するため、事前に相場を把握しておくことが計画の精度を高めます。

ここでは、現在の市場における倉庫建築の構造や工法ごとの坪単価の特徴について解説します。

建築構造による違い

倉庫の建築費用は、主に建物を支える骨組みの構造によって大きく異なります。 一般的に採用される鉄骨造(S造)は、柱が少なく広い空間を確保できるため倉庫に適しており、坪単価は50万円から70万円程度が目安です。 一方、耐久性や耐火性に優れた鉄筋コンクリート造(RC造)は、坪単価が100万円を超えることも珍しくありません。

木造は比較的安価で坪単価40万円程度から建築可能ですが、耐火性や大空間の確保に制約があるため、小規模な倉庫に限られる傾向にあります。 近年は資材価格の高騰により、全体的に上昇傾向が見られます。

工法による違い

同じ鉄骨造であっても、建築工法の違いによってコストパフォーマンスは変化します。 あらかじめ規格化された部材を使用するシステム建築は、設計から施工までの効率が良く、工期短縮とコストダウンが可能で、坪単価を抑えやすい選択肢です。 また、プレハブ工法はさらに簡易的な構造で安価に建築できますが、耐久性や居住性は劣る場合があります。

一方、それぞれの敷地や要望に合わせて一から設計する在来工法は、自由度が高い反面、設計費や加工費がかさむため、坪単価は高くなる傾向にあります。 目的と予算に応じた工法の選定が求められます。

倉庫建設の見積もりを取得する際のポイント

倉庫の建設や大規模改修を計画する際、適正な価格で発注するためには見積もりの取得方法が重要です。 提示される金額は業者によって算出根拠が異なる場合があり、単純な総額比較だけでは見落としが発生するリスクがあります。

ここでは、正確な費用感を掴み、後悔のない業者選定を行うために押さえておくべき見積もり取得のポイントを解説します。

実績豊富な複数の建設業者から見積をもらう

見積もりを依頼する際は、倉庫や工場の建築実績が豊富な業者を複数選定することが基本です。 倉庫建築には、物流動線を考慮したレイアウトや、重量物を扱う床の耐荷重設計など、専門的なノウハウが求められます。

実績の少ない業者では、特有の要件を見落とし、後から追加工事が必要になるリスクがあります。 また、複数の業者から見積もりを取ることで、その時期の適正な相場感を把握できるとともに、各社の提案内容や対応の質を比較検討する材料が得られます。

坪単価だけでなく、その他の費用もあわせて見積を依頼する

「坪単価万円」という広告や概算金額は、あくまで建物本体工事費のみを指しているケースが大半です。 実際には、電気・給排水・空調などの設備工事費、設計監理費、確認申請手数料、地盤改良費、外構工事費など、付帯工事や諸経費が別途発生します。

これらを含めると、当初の坪単価から1.5倍程度の総額になることも珍しくありません。 見積もりを依頼する段階で、建物本体以外の必要な費用をすべて含めた「乗り出し価格」での提示を求めることが、予算オーバーを防ぐために不可欠です。

複数業者を比較する際は、総工費で比較をする

相見積もりを比較する際、各社の見積もり項目や計上方法は統一されていないことが一般的です。 ある業者は「一式」としてまとめている項目が、別の業者では細分化されている場合や、標準仕様に含まれる設備のグレードが異なる場合もあります。 単に坪単価や特定の項目だけを見比べるのではなく、最終的に支払う総工費で比較することが重要です。

また、安すぎる見積もりには必要な工程が抜けている可能性もあるため、「何が含まれていて、何が含まれていないか」を詳細に確認し、条件を揃えた上で判断する必要があります。

建設にかかる初期費用だけでなく、運用コストも考慮する

倉庫のコストを考える上では、建設時のイニシャルコストだけでなく、完成後のランニングコストも考慮する必要があります。 例えば、安価な屋根材や外壁材を採用して初期費用を抑えたとしても、断熱性が低ければ空調光熱費が嵩み、耐久性が低ければ早期に塗装や修繕が必要になります。

逆に、初期投資を行って高耐久な塗料や断熱材を使用すれば、長期的にはメンテナンス費用やエネルギーコストを削減できる場合があります。 数十年単位でのライフサイクルコスト(LCC)を試算し、トータルで安くなる提案を選ぶ視点が大切です。

倉庫の鉄骨塗装にかかる費用単価

鉄骨塗装の費用は、塗装面積、鉄骨の形状、劣化状況、使用する塗料の種類によって詳細に計算されます。 適正な価格かどうかを判断するためには、基本的な単価の仕組みや工程ごとの相場を知っておくことが有効です。

ここでは、見積もりの基準となる計算方法や、主要な工程・塗料ごとの具体的な単価相場について解説します。

鉄骨塗装の単価の計算方法

鉄骨塗装の見積もりでは、塗装する対象物の形状によって異なる単位が用いられます。 正確な見積もりを作成するためには、図面や実測に基づいて数量を拾い出し、それぞれの単価を掛け合わせて算出します。

ここでは主要な2つの単位について説明します。

m2(平米)単価

壁面、屋根、床、扉など、面積として捉えられる広い平面部分は「m2(平方メートル)」単位で計算します。 図面から縦横の寸法を測り、全体の面積を算出してから開口部などを差し引いて塗装面積を確定させます。 例えば、鉄骨造の倉庫の外壁や屋根の塗装、あるいはH形鋼の表面積を積算してm2換算する場合などに用いられます。

一般的な塗装見積もりにおいて最も基本となる単位であり、業者間の価格比較もしやすい指標です。

m(メートル)単価

配管、手すり、パイプ、細い鉄骨フレームなど、幅が狭く面積での計算が難しい部材は「m(メートル)」単位、あるいは「リニアメートル」として長さで計算します。 これらは塗装面積自体は小さくても、刷毛を使って裏側まで丁寧に塗る必要があるなど、手間がかかる箇所です。 そのため、m2単価ではなく長さあたりの施工費として設定されます。

見積書に「パイプ塗装◯m」といった記載がある場合は、この計算方法が適用されています。

【工程別】鉄骨塗装の費用内訳と単価相場

鉄骨塗装工事は、単にペンキを塗るだけでなく、足場の設置や下地処理といった準備工程が品質を左右します。 見積書にはこれらの工程が個別に記載されるため、それぞれの作業内容と費用相場を理解しておくことが重要です。

ここでは主要な4つの工程について解説します。

足場の設置費用

高所作業となる倉庫の塗装では、作業員の安全確保と施工品質の維持のために足場が必須です。 工場の規模や高さによりますが、一般的なクサビ式足場などの場合、単価相場は800円〜1,200円/m2程度です。

これに加えて、塗料の飛散を防ぐためのメッシュシート代が100円〜200円/m2程度加算されます。 足場代は工事費全体の中でも大きな割合を占めるため、外壁や屋根の塗装と鉄骨塗装を同時に行うことで、足場の設置回数を減らし、トータルコストを削減する手法がよく取られます。

ケレン作業(下地処理)

ケレンとは、鉄部の錆や古い塗膜を除去し、塗料の密着を良くするために表面を研磨する作業です。 鉄骨塗装において最も重要な工程であり、錆の進行度によって作業グレードと単価が異なります。 ディスクサンダーなどの電動工具を使用する「3種ケレン」が一般的で、単価は600円〜1,000円/m2程度です。

錆が軽微でサンドペーパー等で手作業を行う「4種ケレン」なら300円〜500円/m2程度ですが、激しい腐食によりブラスト処理などが必要な場合はさらに高額になります。

錆止め塗装(下塗り)

下地処理の後、最初に行うのが錆止め塗装です。鉄骨を錆から守る防錆効果を持つ専用の塗料を使用します。一般的にはエポキシ樹脂系の錆止め塗料が使用されることが多く、密着性と防錆力に優れています。単価相場は600円〜900円/m2程度です。

この工程を省いたり、不適切な塗料を使用したりすると、上塗りをしてもすぐに内部から錆が発生してしまうため、見積もり内容に適切な錆止めが含まれているか確認が必要です。

中塗り・上塗り

錆止めの上に、仕上げとなる塗料を重ねて塗る工程です。 通常は中塗りと上塗りの2回塗りを行い、塗膜に厚みを持たせて耐久性を高めます。

費用は使用する塗料のグレード(樹脂の種類)によって大きく異なりますが、一般的なシリコン塗料の場合、2回塗りの合計で2,000円〜3,000円/m2程度が相場です。 この工程が建物の美観を決定づけるとともに、紫外線や雨風から鉄骨を保護する役割を果たします。

【塗料別】単価と耐用年数の目安

鉄骨塗装の費用とメンテナンス周期は、選定する上塗り塗料の種類によって大きく変わります。 初期費用が安くても耐用年数が短ければ塗り替え頻度が増え、結果的に割高になることもあります。

ここでは代表的な3つの塗料グレードについて、単価と耐用年数の目安を比較します。

ウレタン塗料

ウレタン塗料は、柔らかい塗膜と優れた密着性が特徴で、複雑な形状の鉄骨や動きのある部材に適しています。単価は一般的に1,500円~2,200円/m2程度と比較的安価であり、初期コストを抑えたい場合に選択肢となります。

ただし、ウレタン塗料は紫外線による劣化を受けやすいという特性があり、耐用年数は7年~10年程度と比較すると短めです。このため、こまめなメンテナンスが可能な環境や、短期間での塗り替えを前提とする場合に適した塗料と言えるでしょう。

シリコン塗料

現在、最も標準的に使用されているのがシリコン塗料です。 ウレタンよりも耐候性が高く、汚れにくい性質を持っています。 単価は2,000円〜3,000円/m2程度で、耐用年数は10年〜12年程度です。

費用と耐久性のバランスが非常に良く、コストパフォーマンスに優れているため、多くの工場や倉庫の鉄骨塗装で第一選択肢となります。 種類も豊富で、遮熱機能などを持つ製品も存在します。

フッ素塗料

フッ素塗料は、非常に高い結合エネルギーを持ち、紫外線や酸性雨に対して強力な耐久性を発揮する高機能塗料です。 大型施設や高層ビルなど、頻繁に足場を組んで塗り替えることが難しい場所でよく採用されます。 単価は3,000円〜4,500円/m2程度と高額ですが、耐用年数は15年〜20年と非常に長持ちします。

1回あたりの工事費は高くても、長期的なライフサイクルコストで見ると最も経済的になるケースが多いです。

倉庫の鉄骨塗装費用が高くなるケース

基本的な単価相場はあるものの、現場の状況によっては通常よりも費用が高くなる場合があります。 見積もりが相場より高いと感じた場合、以下のような特殊な条件が影響している可能性があります。

どのようなケースで追加費用が発生しやすいか、主な要因を解説します。

鉄骨の劣化が激しい場合

定期的なメンテナンスを怠り、鉄骨の腐食が著しく進行している場合、通常のケレン作業では対処しきれず、費用が増大します。 例えば、鉄骨に穴が開いていたり、強度が低下していたりすると、塗装の前に溶接補修や鉄板の当て板補強などの補修工事が必要になります。

また、頑固な錆を落とすために、よりグレードの高いケレン(1種や2種)が求められると、下地処理の単価だけでも数倍に跳ね上がることがあります。

高所での作業が必要な場合

天井が高い倉庫や、大型プラントのような施設では、通常の足場設置に加えて特別な仮設設備が必要になることがあります。 高所作業車(リフト)の使用や、複雑な吊り足場の設置が必要な場合、その機材費や設置手間賃が加算されます。

また、高所作業は危険を伴うため、安全管理者の配置や特殊な安全対策費が必要となり、これらが諸経費として計上されることで総額が高くなる傾向にあります。

倉庫の鉄骨塗装費用を抑える方法

大規模な倉庫の塗装工事は高額になりがちですが、発注の仕方やタイミングを工夫することで、品質を落とさずにコストを抑えることが可能です。 予算内で最適なメンテナンスを実現するために、知っておくべき費用削減のポイントを3つ紹介します。

複数の業者から相見積もりを取る

適正価格で工事を行うための最も基本的な方法は、2〜3社程度の業者から見積もりを取る「相見積もり」です。 競争原理が働くことで、適正な価格が提示されやすくなります。 ただし、金額の安さだけで選ぶのは危険です。

極端に安い業者は、塗料のグレードを下げたり、必要な工程(ケレンや重ね塗り)を省略したりしている可能性があります。 各社の見積もり内容を横並びで比較し、工事内容の充実度と価格のバランスを見て判断することが重要です。

助成金・補助金を活用する

自治体や国によっては、工場の省エネ改修や長寿命化工事に対して助成金や補助金を出している場合があります。 特に、屋根や外壁に「遮熱塗料」を使用することで空調効率を上げ、CO2削減に寄与する工事は、補助対象になりやすい傾向があります。

制度の内容は地域や年度によって異なり、工事着工前の申請が必須となるケースがほとんどです。 塗装を検討する段階で、所在地の自治体や商工会議所の情報を確認するか、制度に詳しい業者に相談することをお勧めします。

塗装の閑散期に依頼する

塗装業界には繁忙期と閑散期があります。 一般的に、天候が安定する春や秋は工事が集中しやすく、梅雨時や冬場は依頼が減る傾向にあります。 業者の手が空いている閑散期(1月〜2月や6月など)を狙って工事を依頼することで、通常よりも割安な価格で対応してもらえる場合があります。

ただし、気象条件によっては工期が延びるリスクもあるため、屋内作業が中心の場合や、工期に余裕がある場合に有効な手段です。

信頼できる塗装業者の選び方

鉄骨塗装の品質は、職人の技術力や業者の誠実さに大きく依存します。 不適切な施工をされると、数年で再び錆が発生し、費用が無駄になってしまうこともあります。

長く付き合える信頼できる業者を見極めるために、チェックすべきポイントを解説します。

施工実績が豊富か確認する

工場や倉庫の鉄骨塗装は、一般住宅の塗装とは異なるノウハウが必要です。 稼働中の工場であれば操業を止めずに工事を行う段取り力や、特殊な環境下での安全管理能力が問われます。 業者のウェブサイトや会社案内で、同規模の倉庫や鉄骨構造物の施工実績が豊富にあるかを確認してください。

実績写真や事例紹介が充実している業者は、技術力に自信があり、トラブル対応の経験も蓄積されていると判断できます。

見積書の内訳が明確かチェックする

信頼できる業者の見積書は、内訳が詳細かつ明確です。 「塗装工事一式」といった大雑把な表記ではなく、「ケレン(3種)」「錆止め(エポキシ系)」「上塗り(シリコン2回塗り)」のように、工程ごとの単価や使用する塗料の商品名まで記載されているかを確認します。

内訳が明確であれば、どの作業にいくらかかるかが分かり、手抜き工事のリスクを減らせます。 不明瞭な項目について質問した際、納得できる説明をしてくれるかどうかも重要な判断基準です。

よくある質問

最後に、倉庫や工場の鉄骨塗装に関して、経営者や担当者の方から寄せられることの多い質問とその回答をまとめました。 疑問を解消し、スムーズにメンテナンス計画を進めるための参考にしてください。

倉庫の鉄骨塗装の耐用年数はどのくらいですか?

鉄骨塗装の耐用年数は使用する塗料の種類や立地環境によって異なりますが、一般的には10年から15年程度が目安です。 ウレタン塗料なら5〜7年、シリコン塗料なら10〜12年、フッ素塗料なら15〜20年ほど持ちます。

ただし海沿いで塩害の影響を受ける地域や湿気の多い場所、化学薬品を扱う工場などでは劣化が早まるため、これより短いスパンでの点検とメンテナンスが必要になります。 塗膜の剥がれや錆汁が見られたら、年数に関わらず早めの対処が求められます。

見積もり以外に追加費用が発生することはありますか?

基本的には、契約時の見積もり金額で工事を行いますが、施工中に予期せぬ不具合が発見された場合に追加費用が発生することがあります。 例えば、足場を組んで近くで確認したところ、想定以上に鉄骨の腐食が進んでおり、塗装だけでなく補強工事が必要だと判明した場合などです。

優良な業者であれば、現地調査の段階でリスクを説明し、可能性のある追加工事について事前に了承を得たり、予備費を含んだ見積もりを提示したりします。

DIYで倉庫の鉄骨塗装はできますか?

手の届く範囲の小さな補修であればDIYも可能ですが、倉庫全体の本格的な塗装はプロに任せるべきです。 高所作業には落下事故の危険が伴い、足場の設置には資格が必要です。 また、鉄骨塗装で最も重要な「ケレン(錆落とし)」は、適切な道具と技術がないと不十分になりやすく、せっかく塗ってもすぐに剥がれてしまう原因になります。

安全性と長期的な耐久性を考慮すると、専門業者に依頼する方が確実で、結果的にコストパフォーマンスも良くなります。

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※1 理想科学工業㈱霞ヶ浦工場の実例を元に、イメージ表示し得られたデータを元に室内空間の温度上昇を抑制することから、空調設備の温度を上げることで電気代等の削減が期待できます。
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SAWAMURAについて

1950年の創業以来、地域に貢献すること、お客様の事業の発展に寄与することを目標に
さまざまな建築物を竣工してきました。1998年よりシステム建築事業をスタート。
豊富な経験と実績をもとに、さまざまなご要望にお応えします。

関西No.1のシステム建築実績。
積み重ねた施工実績とノウハウで、
確かな精度を保証します。

2020年
関西ブロック優秀ビルダー賞1位
2019年
関西ブロック優秀ビルダー賞3位
関西ブロック年間販売実績 第1位 5年連続受注賞
アティブビルダー銀賞受賞
2018年
関西ブロック年間販売実績 第3位 5年連続受注賞
アクティブビルダー銅賞受賞
2017年
アクティブビルダー銅賞受賞
2016年
アクティブビルダー銅賞受賞
2015年
アクティブビルダー 銅賞受賞
2012年
連続販売年数15年達成
2013年
15年連続受注賞
2008年
10年連続受注賞 2005年 5年連続受注賞
2004年
優秀ビルディング

資格所有者

  • 一級建築士 13人
    二級建築士 41人
    一級建築施工管理技士 29人
    一級土木施工管理技士 10人
  • 宅地建物取引士 19人
    設備設計一級建築士 1人
    土地家屋調査士 1人
    一級建設業経理士 2人
    中小企業診断士 1人​

会社概要

社名 株式会社澤村
本社 〒520-1121 滋賀県高島市勝野1108番地3
TEL. 0740-36-0130(代)
FAX. 0740-36-1661
大津オフィス 〒520-0242 滋賀県大津市本堅田三丁目33-16 エルミナ リアン 2F
TEL. 077-572-3879
FAX. 077-573-8384
敦賀オフィス 〒914-0811 福井県敦賀市中央町一丁目8-10
TEL. 0770-22-6005
FAX. 0770-47-6405
資材センター 滋賀県高島市勝野873-1
創業 昭和25年12月6日
資本金 50,000,000円(グループ全体)
従業員数 182名(グループ全体)※2024年10月1日現在
売上高 63億円(グループ全体)※2024年9月実績
営業種目 建築一式、土木一式、大工工事、水道施設工事、とび・土工工事、造園工事、左官工事、石工事、屋根工事、タイル・れんが・ブロック工事、鋼構造物工事、鉄筋工事、舗装工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、内装仕上工事、熱絶縁工事、建具工事、宅地建物取引業、建築・土木設計、土地活用
許可・登録 〈建設業許可〉 
滋賀県知事許可(特・般-3) 第80123号
〈一級建築士事務所〉 
滋賀県知事登録(カ) 第126号
〈宅地建物取引業者〉 
滋賀県知事登録(12) 第1267号
取引銀行 滋賀銀行 高島支店
関西みらい銀行 安曇川支店
滋賀県信用組合 安曇川支店
関連会社 株式会社トータル・オーガニック・プランニング
沢村ホーム株式会社
関西No.1のシステム建築実績。

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