工場・倉庫の屋根の名称と種類一覧|形状や素材別の特徴をわかりやすく解説

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工場や倉庫の屋根は、建物の耐久性や内部環境を維持する上で非常に重要な役割を担っています。 工場の屋根の種類は、その屋根形状や使用される素材によって多岐にわたり、それぞれに異なる特徴があります。
適切な屋根材の選定やメンテナンス計画を立てるためには、各名称の屋根が持つメリット・デメリットを正しく理解することが不可欠です。 本記事では、代表的な屋根の種類とその特徴について詳しく解説します。
工場や倉庫で採用される主な屋根の形状と名称

工場や倉庫の屋根には、建物の規模や用途、地域の気候条件などに応じて様々な種類が採用されています。 代表的なものとして、金属板を波状に加工した「折板屋根」や、セメントを主原料とする「波形スレート屋根」が挙げられます。
また、屋上スペースとして活用できる平らな「陸屋根」や、防水性に優れた「立ハゼ葺き」も多くの施設で見られる屋根の種類です。 これらの屋根はそれぞれ形状や構造が異なり、耐久性やコスト、メンテナンス方法に違いがあります。
金属を折り曲げた山型が特徴的な「折板屋根」
折板屋根はガルバリウム鋼板などの金属板を断面が台形や波形になるように折り曲げて成形した屋根材です。 この特徴的な形状により屋根材自体の強度が高まり柱や梁の少ない大スパンの空間を構築できます。 そのため広い内部空間が求められる工場や倉庫体育館などで広く採用されています。
軽量で耐震性に優れている点も大きなメリットです。 施工も比較的容易で工期を短縮しやすくコストパフォーマンスにも優れています。 ただし金属製であるため雨音の反響対策や夏場の室温上昇を抑えるための断熱対策が必要になる場合があります。
セメントを主原料とする波型の「波形スレート屋根」
波形スレート屋根は、セメントと繊維質を主原料として波型に成形した屋根材です。 かつては工場や倉庫の屋根素材として広く普及しており、耐火性に優れ、比較的安価であったことから多くの建物で使用されてきました。 しかし、経年によって素材自体が水分を吸収しやすくなるため、表面の塗装が劣化すると、ひび割れやコケの発生といった問題が起こりやすくなります。
また、2004年以前に製造された製品にはアスベストを含有している可能性があり、改修や解体の際には特別な対策と高額な費用が必要になる点を考慮しなければなりません。
屋上として活用可能な平らな形状の「陸屋根」
陸屋根は「ろくやね」または「りくやね」と読み、勾配のない平らな形状が特徴の屋根です。 屋根面を屋上として利用できるため、空調の室外機やキュービクルなどの設備を設置するスペースとして有効活用できます。 また、太陽光発電システムの設置や、緑化スペースとしても利用されるケースが増えています。
ただし、勾配がないため水はけが悪く、雨漏りのリスクが他の屋根形状に比べて高くなる傾向があります。 そのため、アスファルト防水やシート防水といった防水層の施工が不可欠であり、排水口の定期的な清掃や防水層のメンテナンスを計画的に行うことが建物の維持管理において極めて重要です。
継ぎ目が少なく防水性に優れる「立ハゼ葺き」
立ハゼ葺きは、金属板のつなぎ目をハゼと呼ばれる折り曲げ加工で接合する金属屋根の一種です。 屋根の流れ方向に沿ってハゼを立てる構造になっており、屋根面にビスが露出しないため、継ぎ目からの水の浸入リスクを大幅に低減できます。
この高い防水性から、非常に緩やかな勾配の屋根にも対応可能です。 また、ボルトやナットが表面に出ないため、すっきりとした美しい外観を実現できる点も特徴です。 近年では、ハゼ部分に専用の金具を取り付けることで、屋根に穴を開けることなく太陽光パネルを設置できる工法も開発されています。
【種類別】工場・倉庫に使われる屋根の長所と短所

工場や倉庫の屋根を選定する際には、それぞれの屋根の種類が持つ長所と短所を総合的に比較検討することが重要です。 工場の屋根の種類によって、初期コスト、耐久性、メンテナンスの頻度や方法は大きく異なります。 例えば、コストを重視するのか、あるいは長期的な耐久性や機能性を優先するのかによって、最適な選択は変わってきます。
ここでは、代表的な屋根材である「折板屋根」「波形スレート屋根」「陸屋根」「立ハゼ葺き」の4種類について、それぞれの利点と注意点を解説します。
折板屋根の主な利点
折板屋根は、工場や倉庫で広く採用されている屋根の種類で、多くの利点を持っています。 まず、ガルバリウム鋼板などの金属製であるため、非常に軽量で建物への構造的な負担が少ない点が挙げられます。 これにより、耐震性の向上にも寄与します。
また、材料の強度が高く、長尺での施工が可能なため、柱の少ない大スパン構造の建物に適しています。 施工性が高く、短い工期で広範囲を葺くことができ、他の屋根材と比較してコストを抑えやすい点も大きなメリットです。 耐久性にも優れており、適切なメンテナンスを行えば長期間にわたって建物を保護します。
折板屋根で考慮すべき注意点
多くの利点を持つ折板屋根ですが、いくつかの注意点も存在します。 この種類の屋根は金属板でできているため、熱伝導率が高く、外気の影響を受けやすいという特性があります。 夏場は太陽の熱で屋根の表面温度が上昇し、室内の温度も上がりやすくなるため、断熱材を併用するなどの対策が推奨されます。
また、遮音性が低く、雨が降ると金属板に当たる音が室内に響きやすいです。 作業環境によっては、この雨音が騒音問題となる可能性も考慮する必要があります。 さらに、表面の塗膜が劣化するとサビが発生するリスクがあるため、定期的な塗装メンテナンスが欠かせません。
波形スレート屋根の主な利点
波形スレート屋根は、かつて多くの工場や倉庫で採用されていた屋根の種類です。 その主な利点として、耐火性に優れている点が挙げられます。 セメントを主成分としているため、火災が発生した際に燃え広がりにくいという特徴を持っています。 また、材料費や施工費が比較的安価であったため、大規模な建物の屋根を経済的に構築する手段として広く普及しました。
遮音性に関しても、金属屋根と比較して雨音が響きにくいというメリットがあります。 現在ではアスベストを含まない無石綿スレートが製造されており、新規での建設に使用されることもあります。
波形スレート屋根で考慮すべき注意点
波形スレート屋根の種類には、経年劣化に関する注意点が多く存在します。 素材の特性上、年月が経つと基材が水分を吸収しやすくなり、強度が低下します。 その結果、ひび割れや欠けが生じやすくなり、雨漏りの原因となります。
また、表面の防水塗装が劣化すると、コケやカビが発生しやすくなり、美観を損なうだけでなく、劣化をさらに促進させます。 最も重要な注意点は、古いスレート屋根にはアスベストが含まれている可能性があることです。 アスベスト含有屋根の撤去や処分には、専門的な知識と厳重な管理体制が必要となり、多額の費用が発生します。
陸屋根の主な利点
陸屋根は、その平らな形状から多くの利点が生まれる屋根の種類です。 最大のメリットは、屋根のスペースを有効活用できる点にあります。 空調の室外機や高圧受電設備(キュービクル)といった大型の設備を設置する場所として利用できるため、敷地を効率的に使えます。 また、屋上緑化を施して建物の断熱性を高めたり、従業員の休憩スペースとして活用したりすることも可能です。
近年では、広い面積を確保できることから、太陽光発電システムを設置するのに最適な屋根としても注目されています。 メンテナンス時にも、足場が安定しており作業が行いやすいという利点があります。
陸屋根で考慮すべき注意点
陸屋根の種類は、その平らな形状ゆえに防水性能の維持が最も重要な課題となります。 勾配がほとんどないため、雨水が屋根面に長時間滞留しやすく、排水設備の不備や防水層の劣化が直接雨漏りに繋がります。 そのため、アスファルト防水、シート防水、塗膜防水といった防水工事が不可欠であり、これらの防水層は定期的な点検とメンテナンスが必須です。
特に、落ち葉やゴミによる排水口(ドレン)の詰まりは、深刻な雨漏りを引き起こす原因となるため、日常的な清掃が求められます。 防水層のメンテナンスには専門的な技術と相応の費用が必要です。
立ハゼ葺きの主な利点
立ハゼ葺きは、防水性の高さにおいて優れた利点を持つ屋根の種類です。 屋根材の接合部にボルトを使用せず、金属板自体を折り曲げてつなぎ合わせる「ハゼ」という構造を採用しています。 これにより、屋根の表面に雨水の浸入口となる穴が存在しないため、雨漏りのリスクを大幅に低減します。
この構造的な特徴から、1/100程度の非常に緩やかな勾配でも施工が可能です。 また、ボルトが露出しないため、錆びにくく、すっきりとした美しい外観を長期間維持できます。 固定金具をハゼ部分に掴ませる工法により、屋根に穴を開けることなく太陽光パネルの設置が可能な点も大きなメリットです。
立ハゼ葺きで考慮すべき注意点
防水性や意匠性に優れる立ハゼ葺きですが、いくつかの注意点も理解しておく必要があります。 この種類の屋根は、折板屋根と比較して、材料費が比較的安価で、工期が短い傾向があるため、費用を抑えられる場合があります。ただし、複雑な形状の屋根への施工は、技術的な制約を受けることもあるため、設計段階での確認が必要です。
また、折板屋根と同様に金属製の屋根であるため、断熱性や遮音性に関しては別途対策が必要となる場合があります。特に夏場の室内温度上昇を抑制するためには、断熱材を一体化した製品を選んだり、屋根裏に断熱材を施工したりするなどの工夫が求められます。
工場の屋根のメンテナンスが必要になるタイミング

工場の屋根は常に紫外線や風雨に晒されており、経年とともに必ず劣化が進行します。 劣化を放置すると、雨漏りによる製品や設備への被害、建物の構造体へのダメージなど、深刻な問題に発展しかねません。
そのため、定期的な点検と適切なタイミングでのメンテナンス、つまり計画的な屋根工事が、建物の資産価値を維持し、長期的に安定した操業を続ける上で不可欠です。 劣化のサインを見逃さず、適切な時期に補修や改修を行うことが、結果的に大規模な修繕費用を抑制することに繋がります。
屋根材の種類ごとに異なる耐用年数の目安
屋根のメンテナンス計画を立てる上で、使用されている屋根材の耐用年数を把握しておくことは基本となります。 例えば、現在主流のガルバリウム鋼板を使用した折板屋根や立ハゼ葺きの場合、耐用年数の目安は約25年から35年とされています。 一方、波形スレート屋根の素材自体の耐用年数は20年から30年ほどですが、表面の防水機能を維持するための塗装メンテナンスは10年前後で必要になることが一般的です。
陸屋根の場合は、防水層の種類によって耐用年数が異なり、アスファルト防水で約15年~20年、シート防水で約10年~20年が目安です。 ただし、これらの年数は立地環境や気候条件によって変動します。
サビやひび割れなど見逃せない劣化のサイン
耐用年数に達していなくても、屋根に特定の劣化サインが現れた場合はメンテナンスを検討する時期です。 例えば、金属屋根では、塗膜の色褪せや剥がれ、特にボルト周辺や屋根材の端部に見られるサビの発生が注意すべきサインです。
波形スレート屋根の場合は、素材のひび割れや欠け、コケやカビの広範囲な付着が劣化の指標となります。 陸屋根では、防水シートの膨れや破れ、継ぎ目の剥がれ、コンクリート部分のひび割れなどが危険信号です。 これらの劣化は、屋根の上で発生しているため日常的に確認することは難しいですが、雨漏りなどの実害が出る前に発見し、専門家による診断を受けることが重要です。
定期的な点検でトラブルを未然に防ぐ重要性
雨漏りなどの重大なトラブルが発生してから屋根工事を行うと、応急処置や大規模な修繕が必要となり、結果的にコストが増大するケースが多くあります。 こうした事態を避けるためには、専門業者による定期的な点検が極めて重要です。 3年から5年に一度を目安にプロの視点で屋根の状態をチェックしてもらうことで、劣化の初期段階で問題を発見し、計画的に補修を進めることができます。
小規模な補修で済ませることができれば、工事費用を抑えられるだけでなく、工場の稼働への影響も最小限にできます。 定期点検は、建物の寿命を延ばし、安全な操業環境を維持するための投資と考えるべきです。
よくある質問

工場や倉庫の屋根に関するメンテナンスや改修を検討する際、多くの施設管理者が共通の疑問を抱きます。 特に、修理費用、古い屋根材に含まれるアスベストの問題、断熱性能の向上といったテーマは、関心の高い事柄です。
ここでは、そうした工場や倉庫の屋根について寄せられることが多い質問とその回答をまとめました。 具体的な疑問を解消し、適切な意思決定を行うための一助としてください。
工場の屋根の修理や改修にかかる費用の目安は?
工場の屋根工事にかかる費用は、屋根の面積、劣化の進行度合い、選択する工法(塗装、カバー工法、葺き替えなど)、そして使用する材料によって大きく変動するため、一概に示すことは困難です。 一般的に、塗装工事は最も安価ですが、下地の劣化が激しい場合には適用できません。
既存の屋根の上に新しい屋根材を被せるカバー工法は、解体費用や廃材処分費を抑えられます。 一方、既存の屋根をすべて撤去して新しくする葺き替えは、最も費用が高くなりますが、下地の状態から確認・補修できるという利点があります。 正確な費用を知るためには、必ず複数の専門業者に現地調査を依頼し、詳細な見積もりを取得することが不可欠です。
古い工場のスレート屋根にはアスベストが含まれている?
2004年以前に建設された工場や倉庫で波形スレート屋根が使用されている場合、その素材にアスベストが含まれている可能性が非常に高いです。 アスベストは、耐久性や耐火性を高める目的で建材に広く使用されていましたが、健康被害のリスクが明らかになり、現在は製造・使用が禁止されています。
アスベスト含有スレートの改修や解体を行う際には、飛散防止措置など法令で定められた厳格な手続きを踏む必要があり、専門の業者に依頼しなければなりません。 そのため、アスベストを含まない屋根の工事に比べて、撤去・処分費用が大幅に高額になる点をあらかじめ理解しておく必要があります。
屋根の工事で断熱性能を向上させることは可能?
はい、屋根工事の際に断熱性能を向上させることは可能です。 特に金属屋根の工場では、断熱対策が労働環境の改善や光熱費の削減に直結するため非常に有効です。 具体的な方法としては、既存の屋根の上に断熱材を敷き、その上から新しい屋根材を被せるカバー工法が一般的です。 また、断熱材が裏打ちされた金属屋根材を使用する方法もあります。
屋根の構造によっては、屋根裏に直接断熱材を吹き付ける工法も選択肢となります。 さらに、太陽光の熱を反射する効果のある遮熱塗料を屋根に塗装することでも、室温の上昇をある程度抑制することが可能です。
雨漏りしにくい屋根の形状や種類はありますか?
雨漏りのしにくさは、屋根形状と屋根材の種類の両方に影響されます。 一般的に、雨水が滞留しにくい急勾配の屋根形状の方が、緩勾配や陸屋根に比べて雨漏りのリスクは低くなります。
屋根材の種類で言えば、金属板の継ぎ目を折り曲げて接合する「立ハゼ葺き」は、屋根面にボルト穴などがなく、構造的に雨水の浸入経路が少ないため、非常に高い防水性を持ちます。 また、適切に施工された「折板屋根」も、水密性に配慮した工法が確立されているため、雨漏りに強い屋根と言えます。 ただし、どの種類であっても、施工品質と定期的なメンテナンスが防水性能を維持する上で最も重要です。
工場の屋根を選ぶ際に重視すべきポイントは何ですか?
工場の屋根を選ぶ際には、複数の要素を総合的に判断することが重要です。 まず、建物の立地条件や用途に応じた「耐久性」が求められます。 積雪量や風の強さなどを考慮し、適切な素材と構造を選定します。
次に、初期費用だけでなく、メンテナンス費用を含めた「ライフサイクルコスト」を比較検討する視点も欠かせません。 また、工場内の作業環境や製品の品質管理の観点から、「断熱性」や「遮音性」も重要な選定基準となります。 特に夏場の暑さ対策は、従業員の労働環境改善や空調コスト削減に直結します。 これらの機能要件とコストのバランスを見極め、自社の工場にとって最適な屋根を選択することが求められます。
まとめ
工場や倉庫の屋根には、折板屋根や波形スレート屋根、陸屋根など、様々な名称と種類が存在します。 それぞれの工場の屋根の種類は、形状、素材、構造によって異なり、耐久性、コスト、メンテナンス性に長所と短所があります。 建物の用途や予算、求める性能を明確にし、各屋根材の特徴を理解した上で選定することが、長期的な視点で建物の価値を維持するために不可欠です。
また、どの屋根材を選んだ場合でも、定期的な点検と適切な時期のメンテナンスを怠らないことが、雨漏りなどの重大なトラブルを防ぎ、安定した操業環境を確保する上で最も重要となります。
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宅地建物取引士 19人
設備設計一級建築士 1人
土地家屋調査士 1人
一級建設業経理士 2人
中小企業診断士 1人
会社概要
| 社名 | 株式会社澤村 |
|---|---|
| 本社 | 〒520-1121 滋賀県高島市勝野1108番地3 TEL. 0740-36-0130(代) FAX. 0740-36-1661 |
| 大津オフィス | 〒520-0242 滋賀県大津市本堅田三丁目33-16 エルミナ リアン 2F TEL. 077-572-3879 FAX. 077-573-8384 |
| 敦賀オフィス | 〒914-0811 福井県敦賀市中央町一丁目8-10 TEL. 0770-22-6005 FAX. 0770-47-6405 |
| 資材センター | 滋賀県高島市勝野873-1 |
| 創業 | 昭和25年12月6日 |
| 資本金 | 50,000,000円(グループ全体) |
| 従業員数 | 182名(グループ全体)※2024年10月1日現在 |
| 売上高 | 63億円(グループ全体)※2024年9月実績 |
| 営業種目 | 建築一式、土木一式、大工工事、水道施設工事、とび・土工工事、造園工事、左官工事、石工事、屋根工事、タイル・れんが・ブロック工事、鋼構造物工事、鉄筋工事、舗装工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、内装仕上工事、熱絶縁工事、建具工事、宅地建物取引業、建築・土木設計、土地活用 |
| 許可・登録 | 〈建設業許可〉 滋賀県知事許可(特・般-3) 第80123号 〈一級建築士事務所〉 滋賀県知事登録(カ) 第126号 〈宅地建物取引業者〉 滋賀県知事登録(12) 第1267号 |
| 取引銀行 | 滋賀銀行 高島支店 関西みらい銀行 安曇川支店 滋賀県信用組合 安曇川支店 |
| 関連会社 | 株式会社トータル・オーガニック・プランニング 沢村ホーム株式会社 |
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