倉庫や工場の雨漏り対策ガイド

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工場や倉庫の雨漏りは、建物の構造や内部の製品・設備に深刻な被害をもたらす可能性があります。雨漏りの原因を特定し、適切な対策を講じることが重要です。この記事では、工場や倉庫で雨漏りが発生した場合に考えられるリスク、主な原因、そして対策方法について詳しく解説します。大切な資産と従業員の安全を守るために、ぜひ参考にしてください。
工場・倉庫が雨漏りしてしまう主な原因
工場や倉庫の雨漏りは、様々な原因によって引き起こされます。主な要因としては、屋根材自体の経年劣化によるひび割れや破損、屋根材を固定しているボルトの緩みやサビの進行が挙げられます。また、屋根だけでなく、窓やドア周りのシーリング材の劣化、外壁のひび割れといった部分からも雨水が侵入することがあります。さらに、大型化する台風や集中豪雨などの自然災害も、既存の小さな劣化箇所から雨漏りを発生・拡大させる大きな要因となります。これらの原因が複合的に絡み合って雨漏りが発生することも少なくありません。
屋根の経年劣化
工場や倉庫の雨漏りの原因として最も一般的なのが、屋根材の経年劣化です。屋根は常に紫外線や雨風にさらされているため、時間とともに劣化が進みます。特に耐用年数を超過した屋根材は、ひび割れや破損が生じやすく、雨水が浸入する原因となります。例えば、折板屋根の耐用年数は約20〜30年とされており、それを過ぎると雨漏りのリスクが高まります。屋根材自体の劣化だけでなく、屋根材を固定しているボルトのサビや緩み、ひび割れも雨漏りの原因となることがあります。また、屋根に設置された換気扇や窓周りのコーキング材も、経年劣化によりひび割れたり剥がれたりすることで隙間ができ、雨漏りを引き起こすことがあります。
ボルトの錆
工場や倉庫の屋根に多く見られる折板屋根や波形スレート屋根では、屋根材を固定するためにボルトが使用されています。これらのボルトは常に雨風や紫外線にさらされており、時間とともに錆が発生してしまいます。 ボルトが錆びると固定力が弱まり、ボルト穴に隙間が生じることで雨水が侵入し雨漏りの原因となります。 また、波形スレート屋根の場合、ボルトの錆による膨張でひび割れが生じ、そこから雨漏りが発生することもあります。
コーキング部分の劣化
工場や倉庫の屋根に設置された換気扇や窓などの開口部、あるいは外壁材同士の隙間には、気密性や防水性を高めるためにコーキング材が使用されています。コーキング材は紫外線や雨風に晒されることで経年劣化し、ひび割れや剥がれが生じることがあります。このコーキング部分の劣化が、雨水の浸入経路となり雨漏りを引き起こす原因の一つとなります。コーキングの劣化は目視でも確認できますが、見落としやすい箇所もあるため注意が必要です。定期的な点検とメンテナンスが雨漏りを防ぐ上で重要となります。
自然災害の影響
自然災害は、工場や倉庫の雨漏りの大きな原因の一つです。台風や集中豪雨による強風や大雨は、屋根材のずれや破損、ひび割れを引き起こし、そこから雨水が侵入することがあります。また、地震の揺れによっても、屋根瓦のずれや漆喰の崩れ、外壁のひび割れなどが発生し、雨漏りにつながるケースも少なくありません。自然災害後は、被害が拡大する前に速やかに建物の点検を行い、必要に応じて専門業者に修理を依頼することが重要です。
外壁からの雨漏り
工場や倉庫の雨漏りは屋根からだけではなく、外壁が原因で発生することもあります。外壁からの雨漏りの主な原因としては、外壁材自体のひび割れや劣化、窓やドアなどの開口部の隙間、そして隙間を埋めるために施工されているシーリング材の劣化などが挙げられます。 特に、サイディング外壁の場合は継ぎ目が多いため、シーリングの劣化による雨漏りが発生しやすい傾向にあります。
これらの劣化箇所から雨水が浸入し、建物の内部にまで達すると雨漏りとなります。雨漏りは建物の構造材を腐食させるだけでなく、カビの発生や漏電による火災リスクなど、様々な問題を引き起こす可能性があります。 早期に原因を特定し、適切な処置を行うことが重要です。
工場や倉庫の雨漏りを放置するリスク
工場や倉庫の雨漏りを放置すると、様々なリスクが発生します。建物自体の構造が劣化し、鉄骨の腐食などが進行すると建物の強度が低下する可能性があります。また、雨水が製品や設備に直接かかると、品質の低下や故障の原因となり、生産ラインが停止するなどの経済的損失につながることもあります。
さらに、電気配線に水が侵入すると漏電や火災のリスクが高まり、従業員の安全を脅かす重大な問題に発展する可能性も否定できません。 湿度の増加はカビやサビの発生を招き、衛生環境の悪化や保管している商品の劣化を引き起こすこともあります。 雨漏りを軽視せず、早期に適切な対策を講じることが重要です。
建物構造へのダメージ
雨漏りを放置すると、工場や倉庫の建物構造に深刻なダメージを与える可能性があります。雨水が建物内部に侵入することで、木材や鉄骨などの構造材が腐食したり錆びたりします。このような損傷が進むと、建物の強度や安全性が著しく低下し、最悪の場合は倒壊の危険性も高まります。建物を長持ちさせるためにも、雨漏りは早期に発見し、適切に対処することが重要です。
製品や設備への被害
工場や倉庫で雨漏りが発生すると、中に保管している製品や稼働させている設備に大きな被害が及ぶ可能性があります。特に精密機械などが水濡れによって故障した場合、高額な修理費用がかかるだけでなく、生産ラインが停止し業務に支障をきたす恐れも出てきます。また、雨水に濡れた製品は品質が低下し、商品価値を失ってしまうことも考えられます。さらに、雨漏りによる湿気でカビやサビが発生すると、製品への影響はもちろん、衛生環境の悪化にもつながります。
漏電や火災のリスク
雨漏りは、工場や倉庫の電気設備に水が浸入し、漏電を引き起こす可能性があります。これは設備の故障や生産ラインの停止につながるだけでなく、最悪の場合、感電事故や火災発生のリスクを高めます。特に電気配線は建物の見えにくい場所にあることが多いため、雨漏りの発見が遅れると、より重大な被害につながる危険性があります。定期的な点検と早期の対応が非常に重要です。
カビやサビの発生
雨漏りにより建物が常に湿った状態になると、木材が腐食しカビが発生しやすくなります。カビはアレルギーの原因物質となる可能性があり、従業員の健康被害につながる恐れがあります。また、建物に使用されている金属部分にサビが発生し、腐食が進むと建物の構造自体にダメージを与えることになり、大規模な修理が必要となる可能性も出てきます。衛生環境の悪化だけでなく、商品の品質低下や企業の信用問題にも発展しかねないため、早期の対策が重要です。
倉庫や工場にも雨漏り対策が欠かせない
工場や倉庫における雨漏りは、建物内部の設備や保管している製品に損害を与えるだけでなく、漏電による火災発生リスクやカビ・サビの発生源となるなど、操業に大きな影響を及ぼす可能性があります。 特に屋根と天井が一体化した構造の倉庫や工場は、雨漏りが発生しやすい傾向にあります。 雨漏りの原因は屋根材やボルトの劣化、外壁のひび割れ、コーキングの劣化など様々です。 応急処置で一時的に雨漏りが止まったとしても、建物の内部で劣化が進行している場合があるため、専門業者による正確な原因特定と適切な修理を行うことが不可欠です。
雨漏りが発生した場合の応急処置
工場や倉庫で雨漏りが発生した場合、まず被害の拡大を防ぐための応急処置が重要です。室内への雨水の侵入を最小限に抑えるために、バケツなどで水を受け止め、床を保護しましょう。原因箇所がある程度特定できたら、防水テープやブルーシートなどを使って一時的に塞ぐことで、さらなる浸水を防ぐことが可能です。ただし、高所での作業は危険を伴うため、無理はせず安全を確保することが最優先です。あくまでも応急処置は一時的な対応であり、根本的な解決のためには専門業者に速やかに相談し、適切な修理を行う必要があります。
室内に侵入してきた雨水への対処
室内に雨水が侵入してきた場合は、まず床が濡れないようにバケツや雑巾などで受け止めましょう。水しぶきによる被害を防ぐために、新聞紙やブルーシートを敷くことも有効です。感電や火災の危険があるため、漏電に注意し、雨水に濡れた電気機器には近づかないようにしてください。応急処置後は、早めに専門業者に連絡し、適切な修理を依頼することが重要です。
原因箇所の特定と一時的な処置
雨漏り箇所を特定するため、まずは建物の全体をよく観察し、雨水がどこから浸入している可能性が高いかを確認します。屋根の場合はボルトの緩みや錆、コーキングの劣化、外壁からの雨漏りも考慮に入れる必要があります。原因箇所が特定できたら、防水テープで隙間を塞いだり、ブルーシートで広範囲を覆ったりして、一時的に雨水の浸入を防ぐ応急処置を行います。ただし、屋根上での作業は危険を伴うため、無理はせず安全を確保することが重要です。応急処置はあくまで一時的な対応であり、根本的な解決のためには専門業者に相談することをおすすめします。
応急処置後の修理方法
応急処置はあくまで一時的な対策であり、根本的な雨漏りの解決には屋根の修理が必要です。雨漏りの状態や範囲、建物の構造によって適切な修理方法が異なります。主な屋根の修理方法としては、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて設置するカバー工法、既存の屋根材を全て撤去して新しい屋根材に交換する葺き替え工事、そして部分的な補修で済む場合の修理があります。雨漏りの再発を防ぎ、建物を長持ちさせるためにも、専門業者による適切な診断と修理を行うことが重要です。
屋根の塗装
屋根塗装は、雨漏りそのものを直接止めるための修理方法ではありませんが、屋根材を保護し、劣化の進行を遅らせることで雨漏り発生のリスクを低減する効果が期待できます。特に金属製の屋根材の場合、塗装によってサビの発生を防ぎ、穴が開くことによる雨漏りを予防できます。 また、屋根材の防水性を維持・回復させる役割や、遮熱・断熱といった機能を持つ塗料を選択することで、建物の環境改善にもつながります。 ただし、すでに発生している雨漏りを塗装だけで完全に止めることは難しく、雨漏りの根本的な原因に対しては、別の修理方法を検討する必要があります。
部分的な修理
軽微な雨漏りや、屋根材の一部分のみの破損であれば、部分的な修理で対応できる場合があります。具体的には、コーキングによる隙間の補修や、破損した屋根材の差し替え、浮いてしまった棟板金の固定などです。部分修理は、屋根全体の修理に比べて費用や工期を抑えられるメリットがあります。劣化が限定的な場合に有効な方法です。しかし、広範囲に劣化が進んでいる場合は、部分修理では根本的な解決にならないこともあります。
屋根のカバー工法
屋根のカバー工法は、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねて設置する方法です。古い屋根材の撤去が不要なため、廃材処理費用や工期を抑えることができます。また、屋根が二重になることで、防音性や断熱性の向上が期待できます。特に工場や倉庫では、稼働を止めずに工事を進められる点が大きなメリットです。使用される屋根材としては、軽量な金属屋根であるガルバリウム鋼板が多く用いられます。ただし、既存の屋根の下地が著しく傷んでいる場合には適さないこともあります。
葺き替え工事
葺き替え工事は、既存の屋根材を全て撤去し、新しい屋根材に交換する大規模な修繕方法です。屋根材だけでなく、下地の劣化が進んでいる場合や、建物全体の耐久性を高めたい場合に選択されます。既存の屋根材を撤去する際に費用や時間がかかりますが、屋根を新しくすることで防水性や耐久性が向上し、建物の寿命を延ばすことができます。特にアスベストを含む古い屋根材の場合、葺き替えであれば適切に処分することが可能です。
倉庫や工場で使われることの多い屋根の種類とは?
工場や倉庫の屋根にはいくつかの種類がありますが、代表的なものとして折板屋根、波形スレート屋根、陸屋根が挙げられます。これらの屋根材は、それぞれの特徴から大規模な施設に適しており、用途や建物の構造によって使い分けられています。それぞれの屋根にはメリットとデメリットがあり、雨漏り対策を考える上でもこれらの特徴を理解することが重要です。
折板屋根
折板屋根は、金属板を折り曲げて強度を高めた波型や山型の形状が特徴の屋根材です。主に工場や倉庫、体育館などの大規模な建物で採用されています。軽量で建物への負担が少なく、広い面積に対応できるというメリットがあります。また、防水性が高く雨水が溜まりにくい構造ですが、経年劣化により雨漏りのリスクが高まる箇所があります。特にボルトの劣化や緩み、屋根材の重ね部分のシール劣化、落ち葉などによるドレンの詰まりが雨漏りの原因となることが多いです。
波形スレート屋根
波形スレート屋根は、セメントと繊維を波状に成形した屋根材で、耐久性、耐火性、遮音性に優れているため、古くから工場や倉庫に広く使用されています。波の大きさによって大波スレートと小波スレートがあり、屋根には主に大波スレートが使われます。ただし、2004年以前に製造された波形スレートにはアスベストが含まれている可能性があり、改修時に特別な注意が必要です。経年劣化により割れやすくなるため、定期的な点検と適切なメンテナンスが重要になります。
陸屋根
陸屋根は、傾斜がほとんどなく水平に近い形状の屋根です。ビルや工場、倉庫など、幅広い建物で採用されており、都市部で多く見られます。陸屋根の大きな特徴として、屋上スペースを有効活用できる点が挙げられます。空調設備や太陽光パネルの設置スペースとして利用されることもあります。しかし、傾斜がないため雨水が滞留しやすく、適切な防水対策が非常に重要となります。経年劣化による防水層の不具合が雨漏りの原因となるため、定期的なメンテナンスが不可欠です。
定期的なメンテナンスが雨漏りを防ぐ
工場や倉庫の雨漏りを防ぐには、定期的なメンテナンスが非常に重要です。建物は常に雨風や紫外線に晒されており、経年劣化は避けられません。特に屋根は建物を守る重要な部分であり、ひび割れやサビ、防水機能の低下などによって雨漏りリスクが高まります。小さな劣化でも放置すると被害が拡大し、修理費用も高額になる可能性があるため、問題が大きくなる前に点検や必要な補修を行うことが大切です。専門業者による定期的な点検やメンテナンスで、建物を長く安全に維持することができます。
雨漏り修理の費用相場は?
倉庫や工場の屋根修理にかかる費用は、雨漏りの原因や被害の程度、さらには屋根の種類や選択する修理方法によって大きく変動します。屋根材の部分的な修理であれば比較的安価に済むこともありますが、広範囲にわたる劣化や下地の傷みが原因の場合は、カバー工法や葺き替えといった大規模な工事が必要となり、費用も高額になる傾向があります。また、屋根の勾配によっても作業の難易度や面積が変わるため、費用に影響します。正確な修理費用を知るためには、専門業者に調査を依頼し、適切な修理方法と見積もりを確認することが重要です。
工場や倉庫の雨漏りの修理はどこに依頼すべきか?
工場や倉庫の雨漏り修理は、専門的な知識と技術が必要となるため、防水工事を専門に行う外装リフォーム会社に依頼するのが適しています。依頼する会社を選ぶ際には、建築業許可や雨漏りに関する資格の有無を確認することが重要です。信頼できる業者に修理を依頼することで、適切な処置が行われ、建物のさらなる劣化を防ぐことができます。部分的な修理から屋根全体の改修まで、様々な修理方法に対応できる業者を選ぶと良いでしょう。
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