レンタル倉庫・貸し倉庫の使い方 5選 【公式】工場建設・倉庫建設なら「カナリス建築」滋賀・京都・福井｜株式会社澤村

レンタル倉庫・貸し倉庫の使い方 5選

最終更新日:2017/03/03

季節外れの衣類を入れる

家族の人数が多い家庭では、今のシーズンに使わない衣類を貸し倉庫（レンタル倉庫）に入れる使い方がおすすめです。この方法を使うと、クローゼットの少ないアパートやマンションに住んでいても比較的スッキリ生活をすることができます。また子供を何人も育てる家庭の場合は、お下がりで使用する衣類を保管するスペースも必要となりますので、貸し倉庫（レンタル倉庫）をひとつ契約することで、ベビーグッズや子供服の使い回ししやすくなると捉えて良いでしょう。

アウトドア用品を保管する

サーフボードやバーベキュー用品、釣具、キャンプ用品といったアウトドアで使うアイテムは、使用頻度が低いことにより自宅で保管する必要がない存在です。特にテントや寝袋といったキャンプ用品は多大なスペースを専有することになりますので、普段は貸し倉庫に入れておく習慣を付ければ自宅の中もスッキリできると言えるでしょう。

引っ越し用荷物の一時的な保管場所

住宅の建て替え中や、引っ越し荷物のスムーズな整理を行うためにも、貸し倉庫（レンタル倉庫）は活用できます。例えば、現在住んでいる家の建て替えに1年かかる場合、使用頻度の低い荷物をレンタル倉庫に預ければ、新しい住宅が完成するまでの仮の住み家を狭くて小さなアパートやマンションで済ませることもできるのです。また引っ越しで梱包した使用頻度の低い荷物を貸し倉庫に一時的に入れておけば、自宅の中もスムーズに片付きますので、整理整頓が苦手な皆さんにも活用のメリットは高いと言えそうです。

海外赴任中の荷物を預ける

海外赴任によって外国に行く場合、日本での生活で使っていた家具家電の処分に悩まされる人も多く見受けられます。また海外生活が2～4年と期間限定の場合は、帰国後再び家電を購入する必要も出てきますので、日本で使う家具家電を全てレンタル倉庫に入れておけば、海外生活をしている期間中のアパートやマンションの家賃も節約できると言えそうです。

会社で使わない備品を入れておく

レンタル倉庫の契約者の中には、企業や団体も多く見受けられます。人員削減により使っていない事務机がある場合は、一時的に貸し倉庫の中で保管することでオフィスを広々と使えるようになると言えるでしょう。またセキュリティの高い貸し倉庫と契約できた場合は、大事な在庫商品などを保管しておくのも賢い使い方になると言えるでしょう。