倉庫・工場の休憩室の重要性!レイアウトのコツを解説

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倉庫や工場の休憩室は従業員の心身のリフレッシュに欠かせない空間であり、適切なレイアウトが重要なポイントとなります。 従業員の満足度を向上させ、現場のモチベーションアップにつながるような休憩室の作り方を解説していきましょう。

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この記事の監修者

株式会社澤村(SAWAMURA)

山々に囲まれ、琵琶湖を臨む滋賀県高島市。
株式会社澤村は1950年の創業以来、地域とともに歩みながら、信頼・実績・技術を受け継いできました。
現在、フィールドは滋賀・京都・福井まで広がり、130名を超えるスタッフと共に、設計・施工の一貫体制でお客さまのご要望にお応えしています。
本コラムは株式会社澤村が運営する工場建築・倉庫建築に関するお役立ちコラムです。

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工場や倉庫の休憩室が持つ役割


工場や倉庫における休憩室は、単なる休息の場にとどまらず、職場環境の向上に大きく寄与しています。 また、こうした休憩室の存在は、働きやすさの底上げを通じて企業の競争力にも良い影響を与えていると言えます。 具体的な役割をご紹介しましょう。

作業効率の向上

作業効率を高めるためには、適切に計画された休憩の取り方が重要です。休憩時には脳の疲労回復が促され、集中力や判断力の維持に寄与します。加えて、短い休憩を定期的に挟むことで、身体的な疲労を防ぎ、持続的なパフォーマンス発揮が可能となります。こうした効果を最大限引き出すには、休憩室の環境整備やタイミングの工夫が欠かせません。これにより、業務のスピードや正確性が向上し、全体的な生産性のアップにつながります。

従業員の健康維持

従業員の健康維持には、働く環境の整備が不可欠です。特に適度な休息をとることで、心身の負担を軽減し、慢性的な疲労やストレスの蓄積を防ぎます。定期的な休憩が身体機能の回復を促し、長期的な健康トラブルを予防する役割も果たします。

コミュニケーションの活発化

休憩室は職場内でのコミュニケーションを促進する重要な空間です。普段接点の少ない部署間でも気軽に意見交換や情報共有が可能となるため、職場の風通しが良くなります。

さらに、こうした交流が信頼関係の醸成につながり、協力体制が強化されます。結果として、課題解決のスピードアップやアイデアの発展が期待できます。

また、コミュニケーションの活発化は従業員のモチベーション向上にも貢献し、働きやすい環境作りに寄与します。適切な環境整備により、職場全体の一体感が高まることが重要です。

離職率の低落

職場環境の充実は、従業員の定着率向上に直結します。快適で心地よい空間がある職場は、仕事への満足感を高めるため、離職意向の減少につながります。

また、従業員が安心して休める環境はストレスの軽減を促し、精神的な安定を得やすくします。これにより、長く働き続ける意欲が維持されやすくなるのです。さらに、働きやすさの向上は社内の評判向上にも寄与し、優秀な人材の流出防止にも役立ちます。企業にとっては、こうした取り組みが持続可能な組織作りの基盤となります。

法律が定める工場の休憩室基準


工場における休憩室の設置について、法律上の明確な義務は存在しませんが、休養室に関しては条件により設置義務があります。 この休養室は専用の部屋でなくても構いませんが、使用時のプライバシーや安全性は確保しなければなりません。一方、休憩室は法律で設置が義務付けられているわけではないため、事業場の実情や従業員のニーズに合わせて柔軟に検討されます。厚生労働省も、労働環境の向上を目的に衛生委員会などで適切な休憩スペースの有無や設備内容を調査し、必要に応じて設置するよう指導しています。

結果として、休養室の設置基準と異なり、休憩室の広さや設備は事業場ごとに異なる対応が取られ、快適な環境づくりに反映されています。

設置に関する法律

労働安全衛生法関連規則では、休養室の設置基準が定められています。休養室は、体調不良の際に横になることや応急処置を行う場所として位置づけられ、一定規模以上の事業場では男女別のスペースが必要です。具体的には、常時50人以上の労働者、または女性30人以上を雇用する場合に設置義務が生じます。

休憩室と休養室の違い

休憩室と休養室は、用途や設置義務において明確な違いがあります。休養室は主に労働安全衛生法の規定に基づき、一定規模以上の事業場で体調不良時などに横になって休むためのスペースとして設置が義務付けられています。男女別の区分も必要で、健康管理に重点が置かれています。

一方、休憩室は法的な設置義務はなく、従業員が短時間の休憩や食事をとるための場所として利用されます。休憩室はあくまで気分転換やリフレッシュが目的で、横になることは前提としていません。両者の施設目的が異なるため、設置や運用の対応も異なります。

混同しないためには、それぞれの役割と法的な位置付けを理解することが重要です。最新の法令情報を確認し、適切な施設の整備を心掛けましょう。

快適な工場・倉庫の休憩室を作るコツ


快適な休憩室を作るためには、まず利用者のニーズを把握し、多様な休息方法に対応できる環境を整えることが重要です。心身の回復を促進し作業効率の向上につながるために、次のようなポイントがあります。

おしゃれな内装デザインの工夫

内装デザインの工夫は、従業員がリラックスできる空間づくりに欠かせません。温かみのある色彩や素材を採用し、安心感や親しみやすさを感じられる環境を目指します。例えば、自然光の取り入れやアクセントカラーの適度な配置によって、明るく活気ある雰囲気を演出することが効果的です。 家具選びも重要で、機能性とデザイン性の両立を図りながら、使い勝手の良さを意識します。さらに、ディテールにこだわりながらも統一感を持たせ、空間全体のバランスを整えることが快適性の向上につながります。 このような工夫により、休憩時間の質を高めつつ、従業員の集中力や満足度の向上を促します。

レイアウトを柔軟に設計するポイント

柔軟なレイアウト設計では、可動式の家具を活用することが重要です。キャスター付きのテーブルや椅子を使うことで、状況に応じた配置変更が容易になります。これにより、限られたスペースでも多様な利用シーンに対応可能です。さらに、個人用スペースとグループ用スペースを組み合わせることで、利用者の異なるニーズに応じた快適な環境が整います。

また、家具の収納性も考慮し、使わない時はコンパクトにまとめられると、空間を効率的に活用できます。視線の動線や通行のしやすさにも配慮することが、ストレスなく過ごせる空間づくりにつながります。こういった工夫で、休憩時間をより充実させることが可能になります。

防音・騒音対策の重要性

休憩室と作業エリアの間に音の境界を設けることは、快適な職場環境の維持に欠かせません。騒音の影響を抑えることで、従業員は精神的な疲労を軽減し、休息時のリラックス効果が高まります。逆に仕事中も雑音が少なければ、集中力の維持やミスの防止につながります。

適切な騒音管理は、労働安全衛生の観点からも重要であり、従業員のストレス軽減や健康維持に寄与します。音の伝播を遮断する素材や構造の導入は、職場全体の快適性を向上させるための基本的な対策です。

さらに、防音対策を施すことで、業務効率が向上し、職場の一体感を保つ環境づくりが可能となります。騒音問題の解決には、事前の計画と専門的な技術の活用が求められます。

空調や換気設備の整備

空調設備は、季節や作業内容に応じた温度管理を可能にし、快適な休憩環境を維持するために欠かせません。適切な温度調整ができることで、従業員の疲労回復やリフレッシュ効果が促進されます。

換気設備は空気の循環を良好に保ち、作業中に発生する臭いや粉じんを効果的に排除します。清潔で新鮮な空気の供給は休憩時のリラックスに寄与し、健康面でも重要な役割を果たします。

さらに、換気と空調のバランスを整えることにより、湿度の調整も可能となり、快適さをさらに高められます。これらの設備は従業員が安心して休める環境づくりに欠かせない要素です。

明るさを意識した窓や照明の工夫

窓や照明の配置を工夫することで、休憩室の明るさを効果的に調整できます。自然光を取り入れる窓の設置は、室内に柔らかな光を届け、開放感をもたらします。これにより、利用者の気分転換やリフレッシュが促進されます。

照明は単に明るさを確保するだけでなく、色温度や配置にも配慮することが重要です。適切な照明は目の負担を軽減し、快適な環境を作ります。また、用途に応じて光の強さを調整できるようにすることもポイントです。例えば、仮眠や休息を目的としたスペースでは柔らかな間接照明を用いることで、リラックスしやすい雰囲気を演出できます。

明るさの工夫は、単に視覚的な快適さだけでなく、精神的なリフレッシュ効果にもつながるため、場所ごとの使用目的に合わせた最適な設計が求められます。

横になれるスペースの設置

横になれるスペースを休憩室に設けることで、短時間の仮眠が可能となり、心身の疲れを効果的に回復させる役割を果たします。 特に長時間勤務や交代制の職場では、リフレッシュ効果が仕事の効率向上に直結します。 また、休憩と食事の場所を分けることで、それぞれの目的にふさわしい環境を整えることが重要です。 こうしたスペースは従業員の快適さや健康管理にも貢献し、職場全体のパフォーマンスアップに繋がります。 適切な設備選びやレイアウトの工夫により、実用性と居心地の良さを両立させることが求められます。

倉庫や工場の休憩室に必要な設備やアイテム


倉庫や工場の休憩室には、従業員がリフレッシュできる快適なスペースとなります。 従業員の多様なニーズに対応することが快適な休憩室づくりのポイントとなります。

ウォーターサーバーや飲み物の提供

ウォーターサーバーや飲み物の提供は、従業員の健康維持に直結する重要な設備です。適切な水分補給は作業中の集中力や体調管理を支え、熱中症予防にも役立ちます。設置場所や使いやすさを工夫することで、休憩時間に気軽に利用できる環境を整えられます。

また、多様な飲み物の選択肢があると、個々の好みに応じたリフレッシュが促進され、職場全体の満足度向上に寄与します。適宜メンテナンスや補充の管理を行い、清潔かつ快適な状態を保つことが不可欠です。業務効率化と健康維持の両面で効果的な設備として取り入れられています。

電子レンジや冷蔵庫の設置

電子レンジや冷蔵庫は、職場での食事時間を快適に過ごすための重要な設備です。利用者が多い場合は、利用の順番待ちが発生しないよう、設置台数を十分に確保することが必要です。

また、これらの機器は共用のため、衛生面を保つためのルール作りも欠かせません。利用後は清掃や食品の管理を徹底し、故障やトラブルを防止します。

冷蔵庫は特に食品の保存期間や衛生基準に配慮し、期限切れの食品の処分やラベル表示などを徹底することで、清潔で安全な環境を維持することができます。

これらの設備を適切に管理し、従業員が安心して利用できる環境整備が、職場の満足度向上につながります。

書籍や雑誌などリフレッシュアイテム

休憩時間に気軽に手に取れる書籍や雑誌の設置は、心身のリフレッシュに効果的です。 多様なジャンルを揃えることで、従業員それぞれの興味や気分にあった情報収集や気分転換が可能となります。新しい知識や視点を得ることで、仕事に対する意欲も自然に高まります。加えて、読書がもたらす集中力の回復やストレス軽減は、次の業務への活力にもつながります。 こうしたリフレッシュアイテムは、専門的な情報から趣味・教養まで幅広い内容を取りそろえ、利用者の多様なニーズに応えられるように整えることが望ましいです。また、定期的な内容更新や整理整頓も快適な環境維持に重要なポイントです。

休憩室レイアウトで押さえるべきポイント

休憩室のレイアウトを考える際は、休憩室全体の一体感を持たせつつも、多様な用途に応じて柔軟性を持たせることが理想的です。

動線を考慮したレイアウト

まず利用者の動線を意識して設計することが重要です。従業員がスムーズに出入りできる導線を確保し、混雑や滞留を避けることで快適な利用環境が生まれます。

座席配置の工夫

また、座席の配置には多様なニーズに対応できる工夫が求められます。個人で静かに過ごせるスペースと、複数人で会話や交流ができるエリアをバランスよく配置することがポイントです。家具の配置やサイズにも配慮し、空間を有効活用しながら過ごしやすさを高めましょう。

工場や倉庫の休憩室におけるメリット


休憩室を設置することには多くのメリットがあります。

従業員満足度の向上

従業員が安心して休息できる環境を整えることは、職場全体の満足度に直結します。適切な休憩スペースの提供は、ストレスの軽減や心身のリフレッシュに役立ちます。こうした環境が整うことで、従業員の仕事に対する意欲や責任感が高まり、職場への愛着が深まる傾向があります。

企業のイメージアップ

従業員が働きやすい環境を提供することは、企業の信頼性や社会的評価向上に直結します。快適な休憩空間や福利厚生の充実は、従業員満足度を高めるだけでなく、外部からの企業イメージにも好影響をもたらします。

また、職場環境に対する配慮は採用活動の際にも強みとなり、企業のブランド価値の向上につながります。従業員を大切にする姿勢は、企業の社会的責任として認識される傾向が強まっており、持続的な成長の基盤を支えます。

このように、従業員の働く環境を整える取り組みは、企業全体のポジティブな評価と競争力の向上を促進します。

休憩室のデメリットや注意点


休憩室の運営にはデメリットや注意点もあります。

休憩時間の管理

休憩時間の管理は、業務全体の効率を保つうえで欠かせない要素です。休憩が長くなりすぎたり、開始・終了の時間が曖昧になると、作業の遅れやチーム全体への影響が出るため、適切な時間管理が必要です。
事前に休憩時間を明確に定め、従業員に周知徹底することが効果的です。また、休憩時間の遵守を促すために、タイマーやアラームなどのツールを活用する方法もあります。
加えて、休憩からの復帰がスムーズに行われるよう、作業開始の合図や連絡方法を整備することも重要です。こうした取り組みによって、休憩時間の質を保ちながら、職場全体の作業効率を維持できる環境が整います。

設置スペースの確保

休憩室の設置にあたっては、限られたスペースを有効に活用することが重要です。特に敷地が狭い場合や既存の作業エリアが密集している場所では、配置の工夫が求められます。通路や作業動線を妨げない位置に設けることで、業務への影響を最低限に抑えられます。

また、休憩室の広さは必要最小限にとどめつつ、従業員が適切に休める環境を確保するバランスが重要です。設置場所は騒音やホコリなどの影響を受けにくい場所を選び、快適性を維持することも考慮しなければなりません。こうした点を踏まえ、全体のレイアウトを計画する際には関係者と十分に協議し、スムーズな運用を実現することが求められます。

コストに対する配慮

休憩室の設置や維持には、初期投資から日常の運用費用までさまざまなコストが発生します。予算の範囲内で必要な設備や機能を優先的に選択し、無駄な支出を抑えることが重要です。

特に空調や照明、家具の品質は利用者の満足度に影響するため、費用対効果を見極めて導入することが求められます。また、スペースの有効活用やリース、レンタル機器の活用など、多様な方法でコストを抑える工夫も必要です。

さらに、経費の節減だけでなく、定期的なメンテナンスや管理体制の整備も運営コストの適正化に欠かせません。こうしたバランスを考慮した計画が、長期的に持続可能な休憩室の運用につながります。

倉庫・工場の休憩室のまとめ

倉庫や工場の休憩室は、働く人々の心身をリフレッシュさせるための重要な空間です。快適でおしゃれ休憩室を整えることで、作業効率や生産性の向上が期待できます。環境づくりのポイントは、空間の開放感を保ち、利便性や防音性を確保することです。利用者のニーズを反映した設備やレイアウトを工夫し、多様な休息スタイルに対応できるようにします。心地よい休憩環境は、職場の満足度や安全性の向上も促すため、計画的な設置と運用が求められます。

工場建設・倉庫建設なら「カナリス建築」

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SAWAMURAについて

1950年の創業以来、地域に貢献すること、お客様の事業の発展に寄与することを目標に
さまざまな建築物を竣工してきました。1998年よりシステム建築事業をスタート。
豊富な経験と実績をもとに、さまざまなご要望にお応えします。

関西No.1のシステム建築実績。
積み重ねた施工実績とノウハウで、
確かな精度を保証します。

2020年
関西ブロック優秀ビルダー賞1位
2019年
関西ブロック優秀ビルダー賞3位
関西ブロック年間販売実績 第1位 5年連続受注賞
アティブビルダー銀賞受賞
2018年
関西ブロック年間販売実績 第3位 5年連続受注賞
アクティブビルダー銅賞受賞
2017年
アクティブビルダー銅賞受賞
2016年
アクティブビルダー銅賞受賞
2015年
アクティブビルダー 銅賞受賞
2012年
連続販売年数15年達成
2013年
15年連続受注賞
2008年
10年連続受注賞 2005年 5年連続受注賞
2004年
優秀ビルディング

資格所有者

  • 一級建築士 13人
    二級建築士 41人
    一級建築施工管理技士 29人
    一級土木施工管理技士 10人
  • 宅地建物取引士 19人
    設備設計一級建築士 1人
    土地家屋調査士 1人
    一級建設業経理士 2人
    中小企業診断士 1人​

会社概要

社名 株式会社澤村
本社 〒520-1121 滋賀県高島市勝野1108番地3
TEL. 0740-36-0130(代)
FAX. 0740-36-1661
大津オフィス 〒520-0242 滋賀県大津市本堅田三丁目33-16 エルミナ リアン 2F
TEL. 077-572-3879
FAX. 077-573-8384
敦賀オフィス 〒914-0811 福井県敦賀市中央町一丁目8-10
TEL. 0770-22-6005
FAX. 0770-47-6405
資材センター 滋賀県高島市勝野873-1
創業 昭和25年12月6日
資本金 50,000,000円(グループ全体)
従業員数 182名(グループ全体)※2024年10月1日現在
売上高 63億円(グループ全体)※2024年9月実績
営業種目 建築一式、土木一式、大工工事、水道施設工事、とび・土工工事、造園工事、左官工事、石工事、屋根工事、タイル・れんが・ブロック工事、鋼構造物工事、鉄筋工事、舗装工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、内装仕上工事、熱絶縁工事、建具工事、宅地建物取引業、建築・土木設計、土地活用
許可・登録 〈建設業許可〉 
滋賀県知事許可(特・般-3) 第80123号
〈一級建築士事務所〉 
滋賀県知事登録(カ) 第126号
〈宅地建物取引業者〉 
滋賀県知事登録(12) 第1267号
取引銀行 滋賀銀行 高島支店
関西みらい銀行 安曇川支店
滋賀県信用組合 安曇川支店
関連会社 株式会社トータル・オーガニック・プランニング
沢村ホーム株式会社
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