工場や倉庫の錆(サビ)対策とは?発生原因と予防方法、対策について解説

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工場や倉庫の設備や製品を劣化させる錆は、見た目の問題だけでなく、設備の強度低下や製品の品質不良を引き起こす深刻な問題です。 錆の発生は、生産性の低下や思わぬ事故につながるリスクもはらんでいます。
この記事では、工場や倉庫における錆の発生原因から、具体的な予防策、発生してしまった錆への対処法までを網羅的に解説し、効果的な錆対策を実践するための知識を提供します。
錆びが発生する主な原因

金属に錆が発生する主な原因は、金属が水と酸素に触れることで起こる化学反応、すなわち酸化です。 この反応は、水分中のイオンや大気中の塩分などが電解質として作用することでさらに促進されます。 工場や倉庫内は、温度変化による結露や湿気、製造工程で使用される液体、さらには外気から侵入する粉塵や汚染物質など、錆の発生に必要な条件が揃いやすい環境です。
これらの要因が組み合わさることで金属の腐食が進み、錆が発生します。
錆びやすい金属と錆びにくい金属の違い

金属の錆びやすさは、その金属がどれだけ電子を放出して陽イオンになりやすいかという「イオン化傾向」によって決まります。 鉄のようにイオン化傾向が大きい金属は、水分や酸素と反応しやすく、錆びやすい性質を持ちます。
一方で、アルミニウムやステンレス鋼(クロムを含む鉄合金)は、酸素に触れると表面に「不動態皮膜」と呼ばれる非常に薄く緻密な保護膜を瞬時に形成します。 この膜がバリアとなり、内部の金属を腐食から守るため、錆びにくい特性を示します。
工場や倉庫で見られる錆の種類

工場や倉庫で使用される金属の種類は多岐にわたるため、発生する錆の種類も様々です。 代表的なものには、鉄鋼製品に発生する「赤錆」、亜鉛メッキ鋼板などに見られる「白錆」、銅やその合金に発生する「青錆」があります。
これらの錆は色や形状だけでなく、金属に与える影響も異なります。 それぞれの特徴を理解することは、原因を特定し、適切な対策を講じるための第一歩となります。
赤錆の特徴
赤錆は、鉄や鋼が酸素と水に反応して生成される最も一般的に見られる錆です。 主成分は水和酸化鉄(III)で、赤褐色をしています。 この錆は多孔質で脆く、金属表面に密着しないため、発生すると内部へと腐食が進行し続けます。
放置すれば金属の断面積を減少させ、強度を著しく低下させるため、構造物や機械の安全性に深刻な影響を及ぼす可能性があります。 工場内の鉄骨や配管、機械設備、工具など、あらゆる鉄製品で発生するリスクがあります。
白錆の特徴
白錆は亜鉛メッキが施された鋼材やアルミニウム、亜鉛合金などの表面に見られる白い粉状または斑点状の腐食生成物です。 これは金属表面の亜鉛が大気中の水分や二酸化炭素と反応して塩基性炭酸亜鉛などを形成することで発生します。 赤錆と異なり内部への進行は比較的緩やかですが美観を損なう上に亜鉛メッキ本来の防錆性能(犠牲防食作用)を低下させる原因となります。
特に濡れた状態で積み重ねて保管された亜鉛メッキ鋼板などで発生しやすい傾向があります。
青錆の特徴
青錆は、銅や真鍮、青銅といった銅合金の表面に発生する青緑色の錆で、「緑青(ろくしょう)」とも呼ばれます。 主成分は塩基性炭酸銅や塩基性硫酸銅などで、大気中の水分、二酸化炭素、亜硫酸ガスなどが銅と反応して生成されます。
青錆の皮膜は緻密で、内部の金属を保護する働きがあるため、腐食の進行を抑制する効果があります。 しかし、電気設備の端子などに発生すると接触抵抗を増大させ、導通不良や発熱の原因となるため注意が必要です。
錆による工場・倉庫への悪影響

錆が工場や倉庫に及ぼす悪影響は、単なる美観の損失にとどまりません。 建物の鉄骨やラックなどの構造部材に錆が発生すると、強度が低下し、倒壊などの重大な事故につながる危険性が高まります。 また、機械設備に錆が生じれば、摺動部の動作不良や故障を引き起こし、生産ラインの停止や生産性の低下を招きます。
さらに、保管している製品に錆が付着すれば、品質不良としてクレームや返品の原因となり、企業の信用を損なうことにもなりかねません。
錆対策の基本的な方法

錆対策の基本は、錆の発生原因である「水」と「酸素」から金属を遮断することです。 具体的な方法としては、金属表面の水分や汚れを物理的に取り除く方法、防錆油や塗料で保護膜を形成する方法、錆びにくい金属で表面を覆うメッキ加工を施す方法などがあります。
また、工場や倉庫内の湿度を管理し、錆が発生しにくい環境を維持することも重要です。 これらの方法を、対象物や環境、コストに応じて適切に組み合わせることで、効果的な錆対策を実現します。
拭き取りや洗浄による錆の防止方法
最も基本的かつ手軽な錆対策は、金属表面に付着した錆の原因物質を速やかに除去することです。 金属加工時に付着した切削油や洗浄液の残り、作業者の手から付着する汗や皮脂、大気中の粉塵などは、水分を吸着し電解質として作用するため、錆の発生を促進します。
作業後や定期的な清掃時に、乾いた布や洗浄剤を用いてこれらの付着物を丁寧に拭き取る習慣を徹底することが重要です。 特に、素手で触れた金属部品は、放置すると指紋の形に錆が発生することがあるため、注意深く管理する必要があります。
防錆油や防錆剤の活用
防錆油や防錆剤は、金属表面に油膜や化学的な保護皮膜を形成し、水や酸素との接触を物理的に遮断することで錆を防ぎます。 製品の輸送や一時保管、長期保管など、目的に応じて様々な種類の製品が市販されています。
スプレータイプは手軽に広範囲へ塗布でき、刷毛で塗るタイプは厚い皮膜を形成できます。 また、気化性防錆剤(VCI)は、薬剤が気化して密閉空間内の金属表面に吸着し、防錆皮膜を形成するため、複雑な形状の部品や装置内部の防錆に適しています。 用途に合わせて適切な製品を選び、正しく使用することが効果を高めます。
防錆効果のある塗料の活用
防錆塗料による塗装は、広範囲を長期間にわたって錆から保護する一般的な方法です。 塗料に含まれる樹脂や顔料が緻密な塗膜を形成し、水や酸素の侵入を防ぎます。 塗料には、錆止め顔料を含む下塗り用塗料、錆の進行を化学的に抑制する錆転換塗料、亜鉛末を多量に含み電気化学的な防食作用を発揮するジンクリッチペイントなど、多様な種類があります。
塗装の効果を最大限に引き出すためには、塗装前のケレン作業(錆や古い塗膜の除去)といった下地処理を丁寧に行うことが不可欠です。
メッキ加工による錆対策
メッキは錆びやすい金属の表面を亜鉛やニッケル、クロムといった錆びにくい金属の薄い膜で被覆する表面処理技術です。 特に亜鉛メッキは亜鉛が鉄よりも先に錆びることで鉄を保護する「犠牲防食作用」を持ち皮膜に傷がついても防錆効果が持続するため広く利用されます。
ニッケルメッキやクロムメッキは緻密で硬い皮膜で素地を保護し耐食性に加えて耐摩耗性や装飾性も向上させます。 部品や小物製品の錆対策として非常に効果的ですが大規模な構造物への適用は困難です。
除湿や乾燥による錆を防ぐ方法
錆の発生に不可欠な水分を環境から排除することは、根本的な錆対策として極めて有効です。 業務用除湿機や空調設備を導入・活用し、工場や倉庫内の湿度を常に低い状態(一般的に相対湿度50%以下)に保つことで、金属表面での結露を防ぎ、錆の発生リスクを大幅に低減できます。
特に、製品や部品を保管するエリアでは重点的な湿度管理が求められます。 また、製品を梱包する際に乾燥剤(シリカゲルなど)を同梱したり、防水・防湿性の高い包装材を使用したりすることも、輸送・保管中の結露対策として効果的です。
金属加工における錆を防ぐためのポイント

金属加工の現場では、加工プロセス自体が錆のリスクを高める要因となります。 特に水溶性の切削油や研削液を使用する場合、液の濃度管理が不適切だと防錆性能が低下し、加工中や加工後に錆が発生しやすくなります。 加工液は定期的に濃度をチェックし、適正範囲を維持することが重要です。
また、加工後の部品は、付着した切削液や切り粉、水分を速やかに洗浄・乾燥させる必要があります。 洗浄後は、次の工程までの時間や保管期間に応じて、防錆油を塗布するなどの一次防錆処置を施すことが、品質維持のために不可欠です。
錆対策塗料のメリット

錆対策塗料を利用する大きなメリットは、既存の設備や大型の構造物に対して、現場で後から防錆処理を施せる柔軟性にあります。 メッキ加工などが困難な対象物でも、塗装であれば形状を問わず広範囲を保護できます。 また、錆の進行を抑制する機能を持つ塗料を選べば、完全な錆の除去が難しい場合でも延命措置が可能です。
さらに、塗料の色を選ぶことで美観を向上させたり、遮熱や耐薬品性といった付加機能を持たせたりすることもできます。 適切な時期に塗り替えを行うことで、長期にわたって防錆効果を維持できる点も利点です。
溶接部や異種金属接触による錆への対応

溶接を行った部分は、高温の熱影響によって金属の組織が変化し、周辺の母材よりも錆びやすい状態になります。 溶接後に付着しているスラグやスパッタは、水分を保持しやすいため完全に取り除き、その上で防錆塗装を入念に行う必要があります。
また、ステンレスと鉄のように異なる種類の金属が水分を介して接触すると、局部電池が形成され、イオン化傾向の大きい金属(この場合は鉄)の腐食が急速に進行する「電食」が発生します。 これを防ぐには、両者の間に絶縁性のパッキンを挟む、接触部全体を塗装で覆うといった対策が有効です。
工場・倉庫で実践できる錆び予防の工夫

錆対策は、大規模な設備改修や専門的な処理だけではありません。 日々の業務の中で実践できる小さな工夫の積み重ねが、工場や倉庫全体の錆リスクを効果的に低減させます。
具体的には、錆が発生しにくい環境づくり、初期段階での素材選定、錆びやすい物品の適切な管理、そして予防保全の要となる定期的なメンテナンスが挙げられます。 これらの地道な取り組みを継続することが、結果的に設備の長寿命化と安定稼働、そして製品品質の維持に繋がります。
錆にくい環境の整え方
錆の発生を抑制するには、その原因となる水分を管理することが基本です。 工場や倉庫内の換気を十分に行い、空気のよどみをなくすことで湿気がこもるのを防ぎます。 空調や除湿機を適切に運用して湿度をコントロールし、特に結露しやすい場所では重点的な対策を講じます。
床面に水たまりができないように清掃を徹底し、雨漏りや配管からの水漏れがないかを定期的に点検・補修することも重要です。 また、粉塵は湿気を吸着しやすいため、こまめな清掃でクリーンな環境を保つことが、間接的な錆予防になります。
錆びにくい素材を選ぶ
新規で設備を導入したり、部材を交換したりする際には、設置環境や用途を考慮して、はじめから錆びにくい素材を選択することが長期的なコスト削減につながります。 例えば、屋外や水回りなど、常に厳しい腐食環境にさらされる場所では、初期費用が高くてもステンレス鋼(SUS)や溶融亜鉛メッキ鋼板、アルミニウム合金などを採用することを検討します。
これにより、将来的なメンテナンスの手間や補修・交換にかかる費用を大幅に抑制でき、ライフサイクルコストを低減させる効果が期待できます。
サビやすい物品の管理方法
鉄製の部品や金型、半製品など、錆びやすい物品は、その保管方法に細心の注意を払う必要があります。 保管場所は、湿度の低い屋内を選定し、床に直接置かずにパレットや棚などを利用して、地面からの湿気の影響を避けます。
長期間保管する場合には、防錆油を塗布した上で、気化性防錆紙(VCIペーパー)や防錆フィルムで包む、あるいは密閉することで、錆の発生を効果的に抑制します。 先入れ先出しを徹底し、長期滞留品を出さないように在庫管理をすることも重要です。
定期的なメンテナンスの重要性
錆は一度発生すると進行するため、初期段階での発見と対処が極めて重要です。 そのためには、日常点検や定期点検を保全計画に組み込み、確実に実施する体制を構築することが求められます。
点検時には、設備や建物の塗装に剥がれや膨れ、傷がないか、錆の発生が見られないかなどを目視で確認します。 特に屋外の設備や溶接部、水のかかりやすい箇所は重点的にチェックし、異常を発見した場合は、錆が進行する前に速やかに補修作業を行います。 点検結果を記録し、傾向を分析することも有効です。
よくある質問

ここまで錆対策の様々な方法について解説してきましたが、実践する上での具体的な疑問点も多いと考えられます。 例えば、すでに発生してしまった錆への対処法、様々な対策の中でどれが最もコスト効率が良いのか、あるいは沿岸部のような特殊な環境下で特に注意すべき点は何か、といった点です。
ここでは、そうした工場・倉庫の現場でよく聞かれる質問に対して、簡潔に回答します。
発生してしまった錆はどうすればいいですか?
発生してしまった錆への対処は、その進行度合いによります。 表面にわずかに発生した程度の軽微な錆であれば、ワイヤーブラシやサンドペーパーで物理的に除去したり、市販の錆取り剤を使用して化学的に除去したりすることが可能です。 錆を除去した後は、そのまま放置すると再発するため、必ず防錆油を塗布するか、錆止め塗料で塗装して保護層を形成します。
錆が深くまで進行し、金属の厚みが減少するなど強度に影響が出ている場合は、部品の交換や専門業者による診断・補修が必要です。
錆対策で最もコストパフォーマンスが良い方法は何ですか?
どの方法が最もコストパフォーマンスに優れるかは、対象物や環境によって異なりますが、普遍的に効果が高く低コストで実施できるのは「清掃と乾燥の徹底」です。 錆の直接的な原因となる水分や、錆を促進する汚れ塩分などを日常的に除去することは、特別なコストをかけずに実践できる最も基本的な予防策です。
これに加えて、特に錆びやすい箇所に絞ってスプレー式の防錆剤を定期的に塗布するなど、低コストな対策を組み合わせることで、大きな投資をせずとも高い効果を得ることができます。
沿岸部など特に錆びやすい環境での注意点はありますか?
沿岸部は、潮風に含まれる塩分が金属に付着することで、内陸部に比べて格段に錆の進行が速い「塩害地域」です。 このような厳しい環境では、通常よりも高いレベルの防錆対策が求められます。 建材や設備には、耐食性に優れたステンレス鋼(特にSUS316などモリブデン含有のもの)や、厚付けの溶融亜鉛メッキ、重防食塗装仕様の製品を選定することが重要です。
また、日常的なメンテナンスとして、設備に付着した塩分を洗い流すための定期的な水洗い(洗浄)が非常に有効です。 点検の頻度も高め、早期発見・早期補修を徹底します。
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会社概要
| 社名 | 株式会社澤村 |
|---|---|
| 本社 | 〒520-1121 滋賀県高島市勝野1108番地3 TEL. 0740-36-0130(代) FAX. 0740-36-1661 |
| 大津オフィス | 〒520-0242 滋賀県大津市本堅田三丁目33-16 エルミナ リアン 2F TEL. 077-572-3879 FAX. 077-573-8384 |
| 敦賀オフィス | 〒914-0811 福井県敦賀市中央町一丁目8-10 TEL. 0770-22-6005 FAX. 0770-47-6405 |
| 資材センター | 滋賀県高島市勝野873-1 |
| 創業 | 昭和25年12月6日 |
| 資本金 | 50,000,000円(グループ全体) |
| 従業員数 | 182名(グループ全体)※2024年10月1日現在 |
| 売上高 | 63億円(グループ全体)※2024年9月実績 |
| 営業種目 | 建築一式、土木一式、大工工事、水道施設工事、とび・土工工事、造園工事、左官工事、石工事、屋根工事、タイル・れんが・ブロック工事、鋼構造物工事、鉄筋工事、舗装工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、内装仕上工事、熱絶縁工事、建具工事、宅地建物取引業、建築・土木設計、土地活用 |
| 許可・登録 | 〈建設業許可〉 滋賀県知事許可(特・般-3) 第80123号 〈一級建築士事務所〉 滋賀県知事登録(カ) 第126号 〈宅地建物取引業者〉 滋賀県知事登録(12) 第1267号 |
| 取引銀行 | 滋賀銀行 高島支店 関西みらい銀行 安曇川支店 滋賀県信用組合 安曇川支店 |
| 関連会社 | 株式会社トータル・オーガニック・プランニング 沢村ホーム株式会社 |
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