ジョブショップ生産方式とは?メリット・デメリットや特徴を解説

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ジョブショップ生産方式は、多様化する顧客のニーズに応えるための「多品種少量生産」に適した製造方法です。 本記事では、ジョブショップ生産方式の基本的な仕組みから、その主な特徴、メリット・デメリットについて詳しく解説します。
また、フローショップ生産方式やセル生産方式といった他の生産方式との違いも比較し、どのような工場がこの方式に向いているのかを具体的に示します。 生産体制の見直しや改善を検討する際の判断材料としてご活用ください。
ジョブショップ生産方式とは?多品種少量生産に適した製造方法

ジョブショップ生産方式とは、製品ごとに異なる加工工程や順序に対応できる、多品種少量生産に特化した生産形態です。 同じ機能を持つ機械設備を1か所に集約する「機能別レイアウト」が特徴で、製品は仕様に応じて必要な機械が設置された職場を巡回しながら完成します。
顧客の要望に合わせて仕様が都度変わるオーダーメイド品や、開発段階にある試作品の製造などで採用されることが多い方式です。 生産効率よりも、製品ごとの要求に柔軟に応えることを重視しています。
ジョブショップ生産方式の主な3つの特徴

ジョブショップ生産方式は、他の生産方式と比較して際立った特徴をいくつか持っています。 その中でも特に重要なのが、「機械設備の集約配置」「工程の柔軟な組み立て」「作業員の高い専門性」の3点です。
これらの特徴が相互に関連し合うことで、多品種少量生産という要求の厳しい製造形態を実現しています。 ここでは、ジョブショップ生産方式を理解する上で欠かせない、これら3つの特徴について、それぞれ具体的に解説していきます。
特徴1:同じ機能を持つ機械設備を1か所に集約する
ジョブショップ生産方式では、工場内のレイアウトとして「機能別レイアウト」が採用されます。 これは、旋盤やフライス盤、ボール盤、溶接機といった同じ機能を持つ機械設備を、それぞれ1か所の職場(ショップ)にまとめて配置する方式です。 製品は、その仕様書や設計図に基づいて、必要な加工を施すために各職場を巡回します。
例えば、ある製品は「旋盤ショップ→フライス盤ショップ→溶接ショップ」の順で加工が進みます。 このレイアウトにより、どのような加工順序の製品であっても、必要な設備がある職場へ移動させることで対応できる柔軟性が生まれます。
特徴2:製品ごとに異なる工程を柔軟に組み立てられる
ジョブショップ生産方式の大きな特徴は、製品ごとに製造工程を柔軟に設計できる点にあります。 ライン生産方式のように製品の流れが一直線に固定されているわけではなく、個々の製品の仕様に応じて加工の順序や使用する機械を自由に組み合わせることが可能です。
例えば、製品Aは「切断→曲げ→溶接」の順で、製品Bは「溶接→切断→研磨」といったように、全く異なる工程ルートを辿ります。 この高い柔軟性により、顧客からの細かな要求に応えるオーダーメイド品や、設計変更が頻繁に発生する試作品の製造に非常に適しています。
特徴3:専門性の高いスキルを持つ作業員が求められる
この生産方式では、作業員に高度な専門スキルが要求されます。 単純な繰り返し作業ではなく、製品ごとに異なる図面を解読し、汎用機械の段取り替えを行い、複雑な加工を正確にこなす能力が必要です。 作業員は、定められた生産計画に従いつつも、加工の状況に応じて自らの判断で微調整を加える場面も少なくありません。
そのため、特定の加工分野における深い知識と豊富な経験を持つ熟練工の存在が不可欠となります。 一人で複数の異なる機械を扱える多能工の育成も、生産の柔軟性と効率を高める上で重要な要素です。
他の代表的な生産方式との違いを解説

ジョブショップ生産方式の特性をより深く理解するためには、他の代表的な生産方式と比較することが有効です。 特に、対照的な思想を持つ「フローショップ生産方式」と、多品種少量生産という点で共通項もある「セル生産方式」との違いを把握することは重要です。
それぞれの方式がどのような思想に基づいて設計され、どのような製品や生産量に適しているのかを比較することで、自社の状況に最も適した生産方式を選択するための知見を得ることができます。
フローショップ(ライン)生産方式との相違点
フローショップ生産方式との最も大きな違いは、対象とする生産形態にあります。 ジョブショップ生産方式が「多品種少量生産」に適しているのに対し、フローショップ生産方式(ライン生産方式)は「少品種大量生産」を目的としています。 フローショップでは、製品の加工工程の順序に沿って機械設備を一直線に配置する「製品別レイアウト」を採用します。
これにより、コンベア上で製品が流れていくように、極めて高い生産効率を実現します。 一方、ジョブショップは柔軟性を重視するため、生産効率の点ではフローショップに劣りますが、製品ごとの仕様変更には強いという対照的な特徴を持ちます。
セル生産方式との相違点
セル生産方式も多品種少量生産に対応できる点でジョブショップ生産方式と共通していますが、レイアウトと作業形態に明確な違いがあります。 セル生産方式では、U字型やコの字型に配置された作業スペース(セル)内で、一人の作業員、または少人数のチームが製品の組み立てから完成までの一連の工程を担当します。
製品が職場間を移動するジョブショップと異なり、セル生産では作業者が様々な作業を行うことで製品が完成します。 これにより、仕掛品の削減や生産リードタイムの短縮に大きな効果を発揮します。 ジョブショップはより大型の製品や複雑な機械加工に適している場合が多いです。
ジョブショップ生産方式を導入するメリット

ジョブショップ生産方式を導入することには、多品種少量生産を行う工場にとって多くのメリットがあります。 最大の強みである多様な製品への柔軟な対応力に加え、設備トラブルに対する耐性の高さや、製造途中の仕様変更への対応しやすさも大きな利点です。
これらのメリットは、市場のニーズが多様化し、製品ライフサイクルが短縮化する現代の製造業において、企業の競争力を高める上で重要な要素となり得ます。 ここでは、ジョブショップ生産方式がもたらす具体的なメリットを3つの側面に分けて解説します。
多様な製品の製造に柔軟に対応できる
ジョブショップ生産方式の最大のメリットは、製品の種類の多さや仕様の多様性に柔軟に対応できる点です。 生産ラインが固定化されていないため、顧客ごとの個別仕様に基づいて製造するオーダーメイド品や、一点ものの試作品など、毎回異なる製品を作ることに非常に長けています。
新しい設計の製品を受注した場合でも、既存の汎用設備と作業員のスキルを組み合わせることで、大規模な設備投資やラインの再編成を行うことなく生産を開始できます。 この高い柔軟性が、変化の激しい市場のニーズに迅速に応えるための強力な武器となります。
機械設備の故障が生産全体に与える影響が少ない
同じ機能を持つ機械設備を複数台まとめて配置しているため、一台が故障しても生産全体が停止するリスクを低減できます。 例えば、旋盤が5台設置されているショップで1台が故障した場合、残りの4台で生産を継続したり、他の機械での加工に切り替えたりといった代替措置を取ることが可能です。
ライン生産方式では、一か所の設備トラブルがライン全体の停止に直結し、大きな生産ロスにつながる可能性があります。 しかし、ジョブショップ生産方式では故障の影響を局所的に抑えられるため、生産計画の遅延を最小限に食い止め、安定した操業を維持しやすくなります。
仕様変更や設計変更に臨機応変に対応しやすい
製品の製造途中であっても、仕様変更や設計変更に比較的容易に対応できる点も大きなメリットです。 製品ごとに工程が独立しているため、変更が必要な部分だけを対象に、加工手順の追加や順序の入れ替えを行うことができます。
例えば、顧客からの急な要望で部品の穴の数を変更する必要が生じた場合、該当する加工を担当する職場に指示を出すだけで済みます。 開発と製造を並行して進める製品や、顧客との対話を通じて仕様を最終決定していくような製品の製造において、この臨機応変な対応力は非常に有効です。
ジョブショップ生産方式で注意すべきデメリット

多くのメリットを持つジョブショップ生産方式ですが、その特性に起因するデメリットも存在します。 導入を検討する際は、これらの課題を十分に理解し、対策を講じることが不可欠です。
主なデメリットとして、生産リードタイムの長期化、仕掛品管理の煩雑さ、そして作業指示や工程管理にかかる手間などが挙げられます。 これらの問題は、生産効率の低下やコストの増大に直結するため、精度の高い生産計画と管理体制の構築が、この方式を成功させるための鍵となります。
製品の生産リードタイムが長くなる傾向がある
ジョブショップ生産方式では、製品が完成するまでのリードタイムが長くなる傾向があります。 これは、製品が工程ごとに異なる職場間を移動する際の運搬時間や、次の工程で機械が空くのを待つ時間(手待ち時間)が発生しやすいためです。
また、製品ごとに工程が異なるため、工場全体の流れを最適化する生産計画の立案が非常に難しく、特定の職場に作業が集中してボトルネックが発生することも少なくありません。 これらの要因が積み重なることで、製品が工場内に滞留する時間が長くなり、結果として納期遅延のリスクを高めることになります。
仕掛品の管理が複雑になりやすい
製品ごとに異なる工程ルートを辿るため、工場内の様々な場所に多種多様な仕掛品(加工途中の製品)が点在する状態になります。 これにより、どの製品が現在どの工程にあるのか、次にどこへ運ぶべきかといった進捗状況の全体像を把握することが非常に困難になります。
適切な生産計画と連動した現品管理が行われていないと、仕掛品の滞留や紛失、あるいは納期遅れの原因となりかねません。 また、増えすぎた仕掛品は作業スペースを圧迫し、運搬効率の低下や作業者の動線を妨げるなど、生産性全体に悪影響を及ぼします。
作業者への指示や工程管理の手間が増える
生産する製品が毎回異なるため、作業者に対して個別具体的な作業指示をその都度行う必要があります。 標準化された作業を繰り返すライン生産とは異なり、作業者は製品ごとに図面や指示書を読み解き、段取り替えを行うため、管理者の監督や指示にかかる工数が増大します。
また、個々の製品の進捗状況を追跡し、生産計画との差異を管理する手間も大きくなります。 遅延が発生した際に、どの工程が原因で、後続の工程にどのような影響が出るのかを迅速に把握し、計画を修正するには、きめ細やかな管理体制が求められ、管理コストの増加につながります。
ジョブショップ生産方式が向いている工場の特徴

ジョブショップ生産方式は、そのメリットとデメリットを考慮すると、特定のタイプの工場や製品に特に適しているといえます。 自社の製造品目やビジネスモデルがこの生産方式の特性と合致しているかを見極めることが、導入成功の鍵となります。
具体的には、製品の個別性が高く、一点ものの製造が多い工場や、市場の需要が不安定で生産量の予測が難しい製品を扱う工場などが、この方式の恩恵を最も受けやすいと考えられます。
試作品やオーダーメイド品を製造する工場
ジョブショップ生産方式が最も適しているのは、試作品やオーダーメイド品のように、一点ずつ仕様が異なる製品を製造する工場です。 例えば、航空宇宙分野で使われる特殊部品、顧客の要望に合わせて設計される産業用機械、特注の金型や家具などがこれに該当します。
これらの製品は、製造のたびに加工手順や使用する設備が異なるため、工程の組み換えが容易なジョブショップ生産方式の柔軟性が最大限に活かされます。 標準化が難しく、高い技術力が求められるものづくりにおいて、この方式は不可欠な選択肢となります。
需要予測が難しく生産量が変動しやすい製品
市場の需要が不安定で、生産量の予測が困難な製品を扱う工場にもジョブショップ生産方式は向いています。 特定の製品を大量生産するための専用ラインを持つと、需要が落ち込んだ際に設備が遊休化し、大きな固定費負担となります。
しかし、ジョブショップ生産方式であれば、汎用的な設備を様々に組み合わせることで、受注状況に応じて多種多様な製品の生産に切り替えることが可能です。 これにより、設備稼働率を平準化し、経営リスクを低減させることができます。 季節性の高い商品や、受注が不定期な産業機械部品などの製造に適しています。
まとめ
ジョブショップ生産方式は、同じ機能を持つ設備を職場ごとに集約し、製品の仕様に応じて柔軟に工程を組み立てる、多品種少量生産に特化した製造方法です。 多様な製品への対応力、仕様変更への柔軟性、設備故障時のリスク分散といったメリットを持つ一方で、生産リードタイムの長期化や仕掛品管理、工程管理が複雑化するというデメリットも抱えています。
この方式を成功させるには、これらの特性を深く理解することが不可欠です。 自社の製品特性や市場の要求と照らし合わせ、適切な生産計画と管理体制を構築した上で活用することが求められます。
よくある質問

ここでは、ジョブショップ生産方式の導入を検討する際に、経営者や生産管理担当者から寄せられることが多い質問とその回答をまとめました。
他の生産方式との具体的な選択基準、採用されている業種の例、運用上の課題である生産管理の複雑さを解決する方法など、より実践的な内容に踏み込んで解説します。 これらのQ&Aを通じて、ジョブショップ生産方式に関する疑問を解消し、自社への適性を判断するための一助としてください。
ジョブショップ生産方式とフローショップ生産方式はどちらを選ぶべきですか?
どちらの生産方式を選ぶべきかは、主に「製品の種類(品種数)」と「生産量」によって決まります。 顧客ごとの仕様が異なるオーダーメイド品や試作品のように、多品種かつ少量(あるいは一点もの)の生産が中心であれば、柔軟性の高いジョブショップ生産方式が適しています。
一方で、自動車や家電製品のように、標準化された製品を大量に、かつ高い効率で生産する必要がある場合は、フローショップ生産方式(ライン生産方式)が最適です。 自社の製品ポートフォリオと生産ロットの大きさを見極めることが、選択の重要な基準となります。
どのような業種でジョブショップ生産方式が採用されていますか?
ジョブショップ生産方式は、個別受注生産が基本となる多くの業種で採用されています。 代表的な例としては、航空機部品、船舶、特注の産業用機械、金型などの製造業が挙げられます。 これらの分野では、製品一つひとつの仕様が顧客の要求によって細かく異なるため、高い柔軟性が求められます。
また、建築用の鉄骨加工や、一点ものの高級家具、研究開発段階にある試作品の製作など、標準化が難しく少量生産が前提となる業種でも広く活用されており、企業の技術力を支える重要な生産形態となっています。
生産管理が複雑になるという課題はどのように解決できますか?
生産管理の複雑化という課題に対しては、ITシステムの活用が極めて有効な解決策となります。 特に、生産スケジューラやMES(製造実行システム)といったツールを導入することで、精度の高い生産計画の立案や、工場内の進捗状況のリアルタイムな可視化が実現します。
これにより、各工程の負荷状況を正確に把握し、ボトルネックの解消やリソースの最適配分が容易になります。 また、バーコードやICタグを使って仕掛品を個別に追跡するシステムを構築することも、管理工数の削減と情報の正確性向上に大きく貢献します。
小規模な工場でもジョブショップ生産方式は導入可能ですか?
はい、導入可能です。 ジョブショップ生産方式は工場の規模に依存するものではなく、むしろ小規模な工場、いわゆる町工場でこそ、その真価を発揮することが多いです。
限られた設備と人員で、多種多様な顧客からの小ロット・短納期の注文に応えるためには、この方式が持つ柔軟性が不可欠です。 大規模な設備投資を必要とせず、既存の汎用機械と作業員のスキルを最大限に活用できるため、経営資源が限られる中小企業にとって非常に合理的な選択肢となり得ます。
作業員のスキルはどの程度必要になりますか?
ジョブショップ生産方式を円滑に運用するためには、作業員に高いレベルの専門スキルと汎用性が求められます。 単一の作業を繰り返すのではなく、製品ごとに異なる図面を正確に読み解き、汎用機械の複雑な段取り替えを迅速に行う能力が不可欠です。
また、与えられた生産計画の中で、加工状況に応じて自ら判断し、品質を確保する自己管理能力も重要となります。 そのため、特定の工程に精通しているだけでなく、複数の機械や工程をこなせる「多能工」の育成が、工場全体の生産性や柔軟性を向上させる上で鍵を握ります。
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| 創業 | 昭和25年12月6日 |
| 資本金 | 50,000,000円(グループ全体) |
| 従業員数 | 182名(グループ全体)※2024年10月1日現在 |
| 売上高 | 63億円(グループ全体)※2024年9月実績 |
| 営業種目 | 建築一式、土木一式、大工工事、水道施設工事、とび・土工工事、造園工事、左官工事、石工事、屋根工事、タイル・れんが・ブロック工事、鋼構造物工事、鉄筋工事、舗装工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、内装仕上工事、熱絶縁工事、建具工事、宅地建物取引業、建築・土木設計、土地活用 |
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